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好きだと思っていたことをやってみたら、違和感があったこと

毎週更新しようと思いつつ先週サボってしまった産業保険看護職のむ〜みんです。
転職については過去回をご参考に。

さて今回は、久しぶりに美術館に行った際の、自分の気持ちの違和感を感じたことをフカボリしてみたという回です。
まぁどうでもいい話なので、興味のない方はスルーしてください。

今年は好きなことを1人でやってみようとの年始に決めていたので
夫は一緒に行ってくれない美術館に行ってみることにした。

わざわざチケットをネットで予約しコンビニで発見し
休みにやっといけました。
それまでに『13歳からのアート思考」と言う本を読んだこともあり
楽しみに行ったのですが
なんとなく違和感を感じて帰ってきました。

幼少期から父に連れられてよく美術館に行っていたので
あのなんとも表現できない空気感や思いをはせる時間が好きだったのです。
しかし久しぶりの美術館は以前のような高揚感を感じられない感覚を味わい、「なんだかなぁ」と言う気持ちで帰路に着いたのです。

今回のこの件から、なぜ自分が違和感を感じたのか考えてみました。
・人が多かった
・よく行っていた美術館より空間が狭く感じた
・1人で行った
・作家ば多い展覧会であった

自分を分析してみたところ…
・恐らく私は今この分野のアートではないものを見たかったのかもしれない
・誰かと感想を言う時間が好きだったのかもしれない
・作品である絵画以外にも美術館とおいう空間が好きだったと思われる

惹かれて選んだ展覧会も行くことが目的になってしまっており
本当に見たいものではなかったのかもしれなかったなと気がつきました。
絵を見て感じたインスピレーションを語れる相手がおり、それを聞いてくれる友人に恵まれていたのだと思います。
夫はアートには興味のない人なので、分かち合いたい人にわかってもらえない寂しさもあった気がします。

今回の学びポイント
次回は1人で行ってもいいが、感想は夫に聞いてもらう
美術館お付き合い友人を今の土地で作る
興味のある領域を確認する
をトライ項目にしてみようと思いました。

こういった自分の感情に耳を傾けないと
せっかくの余暇が楽しめないなと思ったのでフカボリしてみました。

産業保健看護職をしていると、自分のセルフケアについてよく考えるようになりました。
そんなことから今回の学びでした。
ではまた次回。

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