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読書記録001

こんばんは。
最近本業で一線を越えるかどうするか格闘しておりまして
通勤時間のaudibleとVoicyを聴いている時間が気分転換になっているむ〜みんです。

audibieを利用して読書量はかなり増しました。
質はどうかと問われると目からの情報入力に仕事で疲れた目で
もう一度紙の本を開くことが苦痛になり
読書がしたくてもできない状態に陥っていたことを鑑みると
圧倒的に量で今は満足しているます。
量をこなすことで質にも変わっているような。

そんな背景で積読になっていたものはどんどん消費しており
ここ最近の読んだ本で心奪われたものを記録しておきたい気持ちになり
記録をとることにしました。
産業保健の話をは全然関係ないので、スルーしたい方はどうぞ。

さて本題。
この読書記録をさせたくなる(人に勧めたくなる)くらいの本だったのは

プロジェクト・ヘイル・メアリー(上・下)

です。

ジャンルはSFです。
最初は少し状況把握ができないことを主人公が段々を把握していく過程でモヤモヤしますし、一人称の話が入って来にくいなぁと思っておりました。
正直物理の理論的なところは理解できない点はありました。
でも、物理学者の主人公が考えて考えて生き抜いていく
そして地球では得意ではなかったと思っていたコミュニケーションでも
変容していく様が良かったです。

私の推しポッドキャストのみんなのメンタールームで野村さんもおすすめされており
設楽さんには絶対聞いてもらって感想を聞きたい内容でした。
audible利用者であれば、私の拙い説明よりも
野村さんの説明が上手すぎるのでご参考にしてください。

audibleの良いところは、自分目で読み進めるときは
ちょっとわからないと立ち止まって読みが進まないときにも
勝手に(自動で)どんどん進むことです。

往復の通勤時間は学びの時間にしていますが
自身のストレス発散のためにも利用しています。

最近はストレスが多いのか
両顎の咬筋が発達することが多く
最近のaudibleは小説を多めに聞いていることがアプリでわかりました。
その中でもダントツに面白かったのが、この本でした。

次の本を何読むか探している人がいたら
ご参考になれば嬉しいです。

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