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ドラマー巡礼15: チャド・スミス「Californicatiom」
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ドラマー名: チャド・スミス
曲名: 「Californicatiom」
グループ名: レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
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ゴーストノート(スネアのオフビートに微かに聴こえる小さなアタック音)の名手と名高いチャドのドラム。
そのプレイの中でも、ゴーストノートがゴーストでなく、日の当たる場所に
ドラマー巡礼14: 菅沼孝三「SAY YES」(live)
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ドラマー名: 菅沼孝三
曲名: 「SAY YES」
グループ名: CHAGE&ASKA「CONCERT MOVIE GUYS」
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手数王と呼ばれた凄腕テクニシャンが支えたチャゲアス。ポケット(とても気持ちのいいタイミングに音がはまる瞬間)に音が落ちているというのはこういう感覚。無駄な音がなくポ
ドラマー巡礼13: ドラマー名: スチュワート・コープランド「Murder by Numbers」
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ドラマー名: スチュワート・コープランド
曲名: 「Murder by Numbers」
グループ名: ポリス
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好き過ぎて後回しになってしまったスティングで有名なポリスのドラマー「スチュワート・コープランド」。
ハイハットの使い方が独特過ぎてピーター・ガブリエルの「So」というアルバムでハ
ドラマー巡礼11: チャーリー・ワッツ「Always Suffering」
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ドラマー名: チャーリー・ワッツ
曲名: 「Always Suffering」
グループ名: The Rolling Stones
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世界最強のロックバンド「ローリングストーンズ」のドラマー、チャーリー・ワッツ。80歳で昨年2021年に亡くなりました。
ボーカルのミック・ジャガーとリードギタ
ドラマー巡礼⑩: 村上“Ponta”秀一「ウィンディ・レイディ」
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ドラマー名: 村上“Ponta”秀一
曲名: 「ウィンディ・レイディ」
グループ名: 山下達郎「IT'S A POPPIN' TIME」
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いい意味で、見かけと中身、言ってる事とやってる事が違う巨匠ドラマー。
肩で風切って歩く無頼な雰囲気があるポンタさんの事を、ミュージシャン仲間の多くが「ポ
ドラマー巡礼⑨: スティーブ・ガッド「The Gadd Solo」
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ドラマー名: スティーブ・ガッド
曲名: 「The Gadd Solo」(Live)
グループ名: スタッフ「Live at Montreux 1976」
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まず、個人的にドラマーのドラムソロは好きではありません。ドラムはあくまでも伴奏楽器。表に出すぎるのはカッコ悪い。でも、ドラマー界の生きる伝
ドラマー巡礼⑦: マヌ・カチェ「Red Rain」
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ドラマー名: マヌ・カチェ
曲名: 「Red Rain」(Live)
グループ名: ピーター・ガブリエル
「Secret World Live」
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スティングやピーター・ガブリエルを支えたドラマー。このライブアルバムの中のプレイに特徴的に出ているマヌ・カチェ独特な心地よい演奏は、タムタムが前に来て、バスドラ
ドラマー巡礼⑤: ジョン・ボーナム「Stairway to Heaven」
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ドラマー名: ジョン・ボーナム
曲名: 「Stairway to Heaven」
グループ名: レッド・ツェッペリン
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ジョン・ボーナム、愛称はボンゾ。
後半の今か今かをオンビートをはぐらかされながら待ち続けてのオンビートでの「ダラド・ダラド・ダラド・ダラド・ダッダ!」を聴くために最初の静寂に耳を澄ませる。
もちろん1番最初