マガジンのカバー画像

心の栄養剤

23
日々の生活の中でもやもや・イライラしてしまう感情を緩めてくれる記事を集めました。人間関係でささくれだつ心に栄養を与えてもうひと頑張りしよう!と元気をくれるようなそんなマガジンにし…
運営しているクリエイター

#コーチング

「これから30年同じ暮らしが続くこと」を、あなたは許容できますか?

30年。ほぼ僕が生きてきた長さの期間である。 成長・発達・社会的ステータスの変化もめまぐる…

ずっと走り続けていたあの日の私

NH3829、21:30発 KIX(関西空港)行き。私は3年前まで約7年ほど毎日のようにこの便が出発するの…

9割が空き家の自然あふれる地域でリトリートに浸かった体験を振り返る

死は、生の中に息づいている。 こんな人へ向けて書いています こんな人が書いています 初日…

プレートミールと存在意義の共通項は、個々別々の要素が織り込まれた上での統合的な調…

個性がたくさん。丁寧な仕事が色とりどり。その上で、調和する。 雨が降りしきる中、子どもを…

エネルギーの漸減と、椅子取りゲームの世界観

何もせずとも、過ぎ去る時間の早いこと。 一昨日から子どもの体調が悪く、病院に連れていった…

無呼吸疾走のツケを払いながら、「休む」ことの難しさに向き合う日々

「タスケテ…死ンジャウ…」 昨夜僕から漏れ出ていた言葉は、そんな二言だった。 涙と嗚咽で…

言語力は、弱虫だったから身についた

弱いから、私たちは言葉を扱える。 今日、作業しながら動画でも見るか〜と思い、NETFLIXで『100人の回答』という動画を流した。 年齢、性別、人種、体型などあらゆる人たち100人と一緒に、さまざまな心理実験や傾向分析をしていく番組だ。 そこで「女性の方がおしゃべりか?」という疑問を確かめるための実験が行われた。 「マルバツゲームのルールを説明してください」と言って、女性と男性でどちらの方が単語数が多いかを調べるものだった。 結果は、「女性の方がおしゃべりな傾向は確

「制約する」ことで、暮らしの全体を整える試み

20:00に部屋を真っ暗闇にした。 今日は子供の慣らし保育2日目。朝型の生活リズムをつくってい…

初めてnoteを書いて思ったこと

こんにちは。コーチング勉強中の仁科育美です。 先日、クライアント募集がしたくて初めてnote…

「今日の調子はどうですか?」を自分に聞けるフリーランスになる

フリーランス2年目に突入してからは、とにかく「自分の調子」に敏感になった。 今日は「良い…

21

子どものプールデビューと、新環境に身を投じることへの気付き

子どもの温水プールデビューは、大泣きだった。 必死にしがみついてくる体温の愛おしさと、水…

変わらないもの、変わっていくもの

先日、ARUKUKIのワークショップに参加した。 インテグラル理論の4象限(※1)の学びを、「実…

自分のために、文章を書き始めよう。どうしようもなく幸せになれるから。

1年前に、noteを書き始めた。 文章を書き始めたのは、フリーランスとして自分を売り出すため…

74

「ちゃんと今日を生きたこと」に、花丸をあげたくなる気持ち

9/1に子どもの慣らし保育が始まる。 これに向けて妻と必要書類を書いていて感じたのは、懐かしさだった。 家族構成や連絡先など、複数の書類に同じような情報を書かなければいけなくて、ついつい「アプリにならんのか…一回で済まんのか…」などと感じて面倒さを覚えていた。 自宅から園までの地図を手書きしなければいけない、という書類に向き合いながら、「これグーグルマップを印刷して貼った方がわかりやすいし正確だよな…」と思いながらも、クリアファイルの背などを利用して概略図を描く。 道