まー|居場所コーチ

「居場所づくりを通じて人をもっと自由にしたい」をテーマに記事を書いています。 群馬県前橋市出身・在住。個人の「居場所のポートフォリオづくり」を支えるコーチ。居場所とは、「自分の命を使いたいと確信できる時空間」のこと。居場所が世界に増えれば、僕らはもっと自由に生きられる。

まー|居場所コーチ

「居場所づくりを通じて人をもっと自由にしたい」をテーマに記事を書いています。 群馬県前橋市出身・在住。個人の「居場所のポートフォリオづくり」を支えるコーチ。居場所とは、「自分の命を使いたいと確信できる時空間」のこと。居場所が世界に増えれば、僕らはもっと自由に生きられる。

マガジン

  • 居場所で人を自由にするコーチングマガジン

    独立・子育て・個人の仕事づくり・得意を活かした就職。僕自身が「挑戦者」としてチャレンジしてきたコーチングにまつわるnoteをまとめています。

  • 月刊コーチング

    PCC宮本コーチとともにお贈りする、「クライアントの人生をよくしながら個性はみ出しちゃうプロコーチのためのラジオ」。 その書き起こしnoteです。コーチングを自身の経済的基盤にすること、メンタルヘルス領域へのアンテナ、対人支援の様々な分野の越境と橋渡し。 コーチングに携わるコーチ、クライアントの傷つきを減らしながら、皆さんの暮らしがよりよく耕されていく一助となれば幸いです。 毎号ハイカロリーな内容となっておりますが、ひろのさんの挿絵を通じて受け取りやすくなろうかと思います。 ご自身のチャレンジの傍に置いて頂き、挑戦のお供のコンパスとして、何度も触れて頂きたい。 ご意見・ご感想・ご要望は随時受付中です。お便りお待ちしております!

  • アドベントカレンダー夏_Journey_2022

    • 24本

    ※まーさん「5次元を、生きる」の第3章までを読んでから気になる記事に飛んでいただくと、より物語の真髄に触れられます※ コーチングを学んだ、コーチとして活動しているわたしたちの 人生の旅「インテグレーションジャーニー」に赤裸々に触れるマガジン。 だれにでも訪れる、日常~旅立ち~拒絶~出会い~試練~成長~帰還について。 じぶんの旅路に触れ、仲間の旅路を感じ、2022年後半もわたしたちらしく、歩むための内省にご活用ください。

  • まーのプロフ

最近の記事

  • 固定された記事

個人で自立して生きたいと願う、あなたへ。

自分が生きる日々を、自分で選んでいきたいと願う。 「それを叶えられる」と知ることが、きっとあなたの世界を拡げてくれる。 こんな人へ向けて書いています「個人で自立して生きる」ことを、目指す人へ。 僕自身も、その当事者として挑戦し続けています。もう既に叶えたこと、これから叶えていくこと。自分の願いに沿って生きることは、「楽しい」ことばかりではありません。でも、充実はしています。 そんな生き方に挑戦される方へ向けて、書いています。 この記事を書いている人僕は東京に妻と息子

    • とけて、秩序だつ。

      ベッタリとまとわりつくような湿気を含んだ夏の温度に、若干の不快感を覚えながらも、自分の身体の軽やかな感覚を心地よく感じている。 この3週間ほどは今年一番の体調不良に悩まされた。寝違えたような背部痛が1週間続いたのち、40度近い発熱が更に1週間続いた。明け方には平熱に落ち着いたように見えても、午後にはまた高熱を出す、といった落ち着かない日々ををさらに足し算していたら、あっという間にお盆だ。 学校での最終週の授業を背中の痛みと共に過ごし、意識が朦朧としながら三者面談期間を迎え

      • 休職明けから、2ヶ月半。

        久方ぶりに、記事を書く。 新しい環境で働き始めて、2ヶ月半。 適応障害の診断を受けてから1年と7ヶ月を経て、再び企業組織で働き始めた。 4月の頭から数えて2ヶ月半が経った。 1年半の主夫生活の終わりに先立って、新生活への不安はあれこれ噴出していたけれど、実際に働き始めてみれば、その多くは杞憂だったように感じる。 何せ立ち止まり、思い悩むような、いとまがない。 4月から5月にかけては毎日noteを書いていた。 仕事を終えた帰りの電車で、スマホで15分。 書ける抽象

        • 僕たち夫婦が3ヶ月間チームコーチングを受けて、受け取ってきた価値。

          私たちは、チームだ。 1/20に初回を受け始めて、4/28に4回目を受け終えた宮本さんによるチームコーチング。 僕たち夫婦が受け取ってきた価値と、この3ヶ月間の歩みを振り返ってみたい。 チームコーチングを申し込んだ背景 2023年の12月。 「組織で働くことにもう一度チャレンジしよう」 そう決めて、1ヶ月も経たない内に就職先が決まった年の暮れを過ごす中で、「また大きく暮らしが変わる」ことへの期待と不安とが、立ち込めていた。 宮本さんの「チームコーチングのモニター募

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        記事

          自分とか、

          東洋哲学の本を読んでいる。 妻とご縁があって、サイン入りで頂いた本で、僕もとても気になっていたので届くのが待ち遠しかった。 ワンネス的考え方の入口として、自分自身と腸内細菌、みたいな捉え方をしてきた。自分が自分の命だと思っているもの、自分の体だと思っているものは、数多の命の群生で成立している。 それはもしかしたら、地球にとっての僕らが、僕らにとっての腸内細菌と同様なのかもしれない。ガイア理論ってそんな考え方だっけ?なんてたまに思ったりしていた。 それでも、あなたは私で

          辿った日々の果てに立ち

          チームコーチングの4回目。最終回。 とても成長したのを実感した。夫婦ともに。それぞれも、チームとしてもだ。 このテーマは腰を据えて書きたいので、今日はそこだけにとどめておく。 キーワードは、熱気球、燈。 ここまでお読み頂き、ありがとうございました! どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。 コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。

          辿った日々の果てに立ち

          形を変えていく

          平生の土曜日は、妻と二人で出かけるのがこの半年ほどのルーティンだったのだけれど、今日は子どもをダンス教室の見学に連れていった。 案の定、人見知りを発揮していたのだけれど、僕だったり妻だったりが彼の手をとって音楽に合わせて動いているうち、楽しくなってきたのか笑顔も増えた。 終わった後、帰り道で何度か「たのしかった?」「またいきたい?」などと尋ねてみたら、元気に首を縦に振っていたので、悪い体験ではなかった様で。 子どもと一緒にいつものカフェへ。 キッチンカーのピザ屋さんが

          4/26

          たくさんのお祝いの言葉と反応、ありがとうございました! 嬉しいですね。 個別にメッセージや贈り物を頂いたのもそうだし、仕事場でたくさんの拍手を頂いたのもそうだし、帰宅後にプレゼントを持って駆けてきた子どもと、花束を持って歩いてきた妻と、その後のご飯とケーキと。 朝からたくさん人前で喋ったり、間に合うかどうかギリギリの電車まで全力疾走したり、歴代でもかなりバタバタした誕生日だったけれど、とてもあたたかく満ちた1日でした。 恵まれているなぁ、とあたたかい春の日を、気温だけ

          空間の温度

          今月に入って、本当に時間が矢のように過ぎ去っていくのを実感する。 気づけば34歳も最後の日だ。 毎日のように何十人の前でマイクを握り声を出して過ごしている今週は、段々と身体がその感覚に適応しつつあるのを感じる。 とはいえ、2時間それで過ごした後にはクタリと身体から心棒が抜け、甘いものがとっても欲しくなるのだが。 人と人とが話す空間の、温度があがるのを感じている。zoomで小さな場を回すのも楽しいし好きだけれど、この「空間の質感」が様相を変えていくのは、やっぱりリアルな

          駆ける

          朝の時点では不安が垂れ込めていて、昼の時点では「くわぁああああ」となって、夕方には少しばかり余白を感じていた。 そんな中日。 「やってみないとわからん」というところと、「やったからこそ工夫できる」というところと。フィードバックの早い暮らし、という記事を以前も書いたけれど、まさに、という感じだ。 受け取れているのはごくごく一部(自分のビューと体感)ではあるし、それで埋もれてしまうくらいのキャパとの関係性だけれど、「自転車に乗ってる」感覚がとてもある。 あっという間に4月

          同じ顔のない波

          週の中にもリズムがある。 遠泳を続ける時もあれば、ぷかぷか浮かんで息を吸いやすい時もある。 今日は後者だ。 何事にも慣れる部分はあるようで、情報の洪水で過ごし続けてきた4月頭からの暮らしも、覚えてきた部分が増えることに伴って、少しばかり頭の容量に余裕ができてきたような気がする。 それは単にそれだけの影響ではなくて、日によって関わる人数が4倍も5倍も変わるから、ということに他ならないのかもしれない。 「同じ日は一つとしてない」ところにこの仕事の面白さがある、という話を

          フリクション

          4月ラストのハードウィーク開幕。 洗礼。初の残業…! ということで、時間のやりくり…というより、情報処理と即応力、テンションのコントロールみたいなところの要求値がめちゃめちゃ高いのかも。 しおしおになりそうな気持ちはあれど、そんないとまは全然ないので、まじでPDCA走りながら対応進化していく…という現場感である。VUCAを生きるとはこういうことか。 頭の処理可能キャパの測定テストを受けてるような感覚さえあって、「現実を動かしていく力」というのはかくもハイカロリーなんだ

          暮らしの区切り、過ごし方と意識。

          穏やかに、あっという間に。 土日が待ち遠しくなる暮らし、というのが久々だ。 3月末までは毎日が在宅だったし、好きな時間にお昼寝もできた。 子どもが熱を出せば予定を切り替えて医者に行けたし、 食べたいものができれば自由に買い物にもいけた。 新しい仕事が始まって3週間が経った。 僕の日々のnoteを読んでくださっている方は、平日の短くて変わり映えのない日記をご覧になっていると思う。 一時間以上かかる復路の電車に揺られながら、息継ぎを必死にするように書いている日記は、

          暮らしの区切り、過ごし方と意識。

          3週ぶりの収録

          というわけで、サウナ最高です!

          背を押したそよ風

          久方ぶりに外でお酒を頂いた。 帰りしな、走れば30分、帰宅を早められることに気づいて、2度3度と疾走する。 息も絶え絶えだけれど、酔いのためかさほど致命的な苦しさにはならず。 こんな無理も効かなくなっていくのだろうけれど、接続の違いで30分も帰宅が変わるなら、頑張ってみたいなと思った。 恥も外聞もかなぐり捨てて走る。 1分2分を争う時刻だと思っていたけれど、5分も早く駅に着いて、安堵した。 ともすれば、走らなくても間に合っていたのかもしれない。 それでも、週の末

          FUN!

          この3週間くらいで1番今日が元気かもしれない。 寝る前の残体力的な意味で。 帰ってきてから寝るための準備をしているだけで精魂尽き果てる暮らしをしてきたのだけれど、今日はいつもの就寝時刻を大幅に過ぎ去ってもなおまだ起きていられている。 子供がウクレレをもってきたものだから、久々に音を出してすっかりたのしくなっている。こんなふうに子どもと遊んだのはとても久方ぶりだ。 楽しいこと、嬉しいこと、おそれおののいていること、悔しいこと。 色んな感情に毎日出会いながら、恵まれてい