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もしも100万円あったら...?
子どもの頃によく見た質問。
何気ないお喋りや、大流行していたプロフィール帳(同世代なら分かるはず)で登場した。
「もしも100万円あったら?」
まさか本当に実現するなんて。
小学生の私には想像がつかなかった。
ただの空想だと思っていたし、聞かれた時にどう答えていたか正直よく覚えていない。
社会人になって3年を過ぎた頃。
手取りはやや少なかったが、コツコツ貯金していた私。口座の残高が100
無趣味だからこそ、見える景色。
「趣味は?」
「休みの日いつも何してるの?」
あー、めんどくさい、苦手な質問きた...
そう感じることがある。
何故かというと私には、
夢中になっていることが無い。
いわゆる無趣味である。
誤解を生んでしまいそうなので補足すると、
無気力状態で生きているという訳ではない。
どちらかというと「〇〇やろう」「〇〇やりたい」といった感情で溢れている。
ただ、無我夢中になる物事が無いのだ。
以前
「スキルの活かし方」について思うこと。
TOEIC865点。
凄いね!と言ってくれる人がいる。
自分の目標(900点以上)に届いていないけれど褒められると何だかんだで嬉しい。
それなのに...
その先の言葉を素直に受け取れないことがある。
面接官(就活)
「なぜ英語を使わない弊社を受けたのですか?」
職場の人
「他にもっと良い会社に入れるよ!」
友達
「持ってるのに活かさないなんて勿体ないよ。」
言いたいことの意図は分かっ
意味があるかどうか、決めるのは本人。
「それって何のためにやってるの?」
「やる意味ある?」
というような言葉を他人から投げかけられた経験が何度もある。
そして言われると、ちょっぴり悲しくなる。
自分の思考や行動を否定されたような感覚に陥ってしまう。
「私にとっては意味があるのー!!」って、声を大にして叫びたい気持ちになる。
自分の経験から例を2つ挙げたい。
❶ (目的の薄い)資格集め
20代のうちに達成したい目標の一つに
アラサー女性、アラサー男性?
「アラサー」という言葉が重くのしかかる。
たった4文字のカタカナなのに威力はとても強烈。ときに暴力に感じることさえある。
あくまで主観的イメージだが、20代後半〜30代前半の多くの女性がそういう経験をしているのではなかろうか。
「言われてみればちょっと気にしたことあるかも」という人もいれば、「毎日悩んでしまうほどプレッシャーに感じる」という人もいるだろう。捉え方は千差万別。
かくいう私も、ア
お金の使い道に迷う私は、自由を手にしている。
先に伝えておく。
私は「お金持ち」や「高給取り」ではない。
とはいえ「貧困」にも当てはまらない。
ごく一般的な収入で暮らす会社員の1人だ。
そんな私は最近お金の使い道に悩んでいる。
生活費(家賃・食費など)を除いて残ったお金をどう使うべきか。考えれば考えるほど分からなくなり、迷宮入りしてしまう。
「どのぐらい貯金にまわすべきか」
「どのぐらい外食をしても良いだろうか」
「どのぐらい遊びに使お
服に興味がないのではない、自分を着飾ることに違和感があるのだ。
最近ようやく気がついた。
「服を買うのが苦手な理由。」
私は、服を選んで買うのが億劫になることが度々ある。ショッピングモールを歩いていると...
「(直感的に) 可愛い!」
「色がお洒落でわたし好み。」
「生地が気持ち良さそうだな〜」
そういう感情が生まれワクワクする自分がいる。
なのに、いざ自分が着る服を買うとなると、
なんだか重い気持ちになるのだ。
まわりの友達との会話で、
「つ