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【プチ記事】マーケティングタスクを効率よく進める3つのコツ

こんにちは!株式会社Innovation X Solutionsの高濱です!

私はBtoBマーケターとして7年ほど活動してきて、SEOや広告運用、メールマーケティング、オフラインマーケティングなど、さまざまなマーケティング施策を実行してきました。

これまで多くの「マーケティングタスク」を実行するにあたって、うまくいかなかったことや迷惑をかけてしまったことも多々あります。

ただ、その失敗から学んだこともたくさんあります。今回は「マーケティングタスクを効率よく進める3つのコツ」について解決したいと思います!

マーケティングタスクを効率よく進める3つのコツ

Webマーケティング業務を効率よく進めるコツは下記の3つです。

コツ①:全員でゴールを共有しておく
コツ②:こまめなコミュニケーション
コツ③:外注化して作業工数を減らす

では詳しく解説します。

コツ①:全員でゴールを共有しておく

・その施策の最終的なゴールは何か?
・どんな人に届けるための施策なのか?

この2つについて、しっかりと共有しておくことが大切になります。

そもそも、仕事が終わらない原因の多くは「コミュニケーション不足」です。

例えば、仕事をしているとき「タスクが完了したけど、結局はやり直しを命じられてしまった…」という経験は誰しもあるかと思います。

これは「上司の思うゴール」と「部下の思うゴール」に違いがあるから起こってしまうのです。

なので、Webマーケティング業務を効率よく進めるためにも、全員で「ゴールの共有」をしておくことをオススメです。

例えば、

・営業とマーケティングチームで「受注」「アポ数」「コンバージョン数」を共有しておく
・定期的に営業とマーケティングチームで情報を共有する会議を設定する

など、ゴールがあれば計画性を持って行動可能ですし、仕事のコントロールもしやすくなります。

コツ②:こまめなコミュニケーション

①のゴールの共有と同じくらい、こまめなコミュニケーションをとることも重要です。

自分や上司、他チームの方と「認識のすり合わせ」が重要になるからですね。

マーケ・セールスチームの業務進捗・成果の共有事例

何かあったら相談できる関係性を築いておくと、業務を効率よく進めることができます。

コツ③:外注化して作業工数を減らす

どうしても人員を割くことが難しいのであれば、適度にアウトソーシングをすれば、メインとなる重要なタスクに時間をかけることができます。

Webマーケターにとって、「時間」は何よりも重要です。先述したように、マーケティングの業務は多岐にわたるため、1つの施策に多くの時間をかけるのは難しいです。

まずは自分がやるべき業務と他人に任せられる業務をまとめ、「優先度」「重要度」に分けてみましょう!

まとめ

今回は「マーケティングタスクを効率よく進める3つのコツ」について解説しました。

「マーケティングタスクが膨大で残業時間が多くなっている」「なかなか自分の業務に集中できない」と感じている方は、ぜひ今回の記事を参考にしていただけると幸いです!

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