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プロのトレーナーが,「ぎっくり〇、〇痛」の改善方法をお教えします。
「身体運動」塾では出張指導やZOOMでのカウンセリング、指導も行っております。記事購入者は割引があります。気軽にお問合せご質問ください。
今日は大寒ですね。
今日(1月20日)は二十四節季でいう大寒、一年で一番寒い時期といわれます。
年明け後、ぎっくり腰、ぎっくり頸、腰痛などでお問い合わせをいただきます。急に起こる突発性のものは数年ぶりにご連絡をいただく方もおられます。ワンセッション(1回)で改善、でも久しぶりの方たちは、「原因と結果の説明」でからだの使いかたを再確認するために自然ともう一度ご予約をいただきました。
年末年始、からだに何が起こっていたか
年末年始から上空の寒気が大暴れ、地表も冷えていたのにお正月から関西では天気のいい日が続きました。
年明け腰痛とか体の不調でご連絡をいただいたお客様のほとんどが「お正月は暖かくて、よかったのに」とお話しされていましたが。そんな方に限って身体は冷えの症状がありました。
運動不足で筋肉・腱など柔軟性の低下と食べ過ぎ、または内臓の冷えも見受けられました。
原因は一つとは限りません
腰は体の要といわれます。
からだのバランスが崩れると実は腰に負担がかかります。
負担がかかった痛みをもみほぐすことは「身体運動」塾ではおすすめしていません。今回のすべてのお客様もそれぞれの原因になる共鳴点(反射弓、あるいは経絡、ツボという方も)を軽く刺激(ふれたり)するだけで、施術後は「あ、痛くない!」「うごける!」と喜んでいただけました。
基本的なケアの方法は
本来、専門家の指導を受け行うことをお勧めします。自己責任の範囲でお試しください。
1.首、足首と手首を冷やさない。
先ほどお話ししたようにこの時期は首、手首、足首が冷えておられる方が多いのでお風呂でも足首、手首、首をできれば順番にあたため気持ちの良い方向に軽くさする。(強い刺激は基本NGです)
2.おなかを冷やさない
腰が痛いから腰を温めるかが多いですが内臓(お腹)の冷えの場合、おなかも温めたほうが良くなることが多いです。
3.座る姿勢に注意
座位(座る姿勢)は基本、立位(立姿勢)、仰臥位、伏臥位(寝姿勢)の状態より腰に負担をかけやすいしせいなので長時間同じ姿勢でいるのは再発の原因や回復の遅れにつながりやすくなります。
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基本的なケアの方法(追加分)
noteを使ってのはじめての有料記事です。試みで、この記事の購入者はZOOM等のオンラインでの個人セッションを割引させていただきます。
オンライントレーニングを試してみたい方はこの機会にぜひトライしてみてください。
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