アプリ開発に必要な、引き算の視点。
2024-10-31
#kintone など #アプリ開発 では、やりたいことが膨らみます。 #ノーコード だから、すぐカタチになる。自由に創意工夫できる。夢中になって「あれもやりたい」「これも」と要望が膨らみやすい。足し算型で機能が膨らむからこそ、「引き算の視点」が大事だと感じます。
▼解決したい課題は、なにか?
#アプリ開発 は「手段」です。その裏側には解決したい #事業課題 や #業務課題 があります。そうした課題を解決することが、本当の #アプリ開発 の「目的」である。この目的のために、すべてのアプリの機能はあるべきです。引き算の視点でまず大事なのが、「目的を叶えるためのものか?」という問いだと思います。
▼ないと困るものは、なにか?
#kintoneアプリ に搭載したい機能は、2つに大別されます。 #課題解決 のために必須の機能と、必須とは言えない機能です。後者は「あると便利」「可能ならお願いしたい」と言われて追加するもの。なくても本来の目的を果たせます。引き算の視点で大事なのが、「ないと機能しないものか?」という問いだと思います。
▼なぜ、引き算の視点が必要か?
シンプルに持続可能な仕組みをつくるためです。事業は生き物で、業務は常に変わり続けます。 #kintoneアプリ がゴテゴテ多機能だと、改修の難易度が上がる。家財が多い家のように、カンタンに引越しできない。理想は #ミニマリスト です。必要最小限の家財しかないから、ライフスタイルに応じて身軽に対応できる。
#ノーコード は、カンタンに作り込める。だからここ「本当に必要なものだけに削ぎ落とす」引き算の視点を、組織で大切にしたいです。
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