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業務改善やDXの前に、歴史をひも解く。
2024-05-15
#kintone での #業務改善 でも、全社横断の #DX プロジェクトでも、「業務そのものを見つめ直す」ことが大事だと感じます。現在の #業務フロー を整理することはもちろん、過去に遡って把握することが大切になる。その業務やルールがいつ、なぜ生まれたのか?
▼特に、社外の方に歴史を語る。
大規模な #DX プロジェクトでは、外部パートナーにご協力いただくことが多いです。自社にない知識やスキルを求め、外部のチカラをお借りする。外部の方は、弊社の事情を知りません。だから、私たち社内の人間が「 #歴史 」を語ることが大事だと感じています。
▼システムが生まれた当時は?
たとえば #大規模システム のリプレイス。今直面している業務課題を説明するだけでなく、そのシステムが生まれた当時の事業状況、 #プロジェクト の参加者、その後、現在に至った経緯を順を追って説明する。歴史的な背景をご理解いただくことで、点と点がつながる。
▼なぜ、今、こうなったのか?
疑問のヒントは過去にあります。実は過去に同様の改善検討をしており、当時はプロジェクト化できなかった理由や背景があれば、それも大事なポイントです。外部の方に「 #システムの過去と現在 」を正しくご理解いただくことで、一緒に未来を考えることができる。
眼の前の課題に終始せず、 #プロジェクト 関係者で #歴史 をひも解きたいです。
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