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一番大事なのは、データの流れを掴むこと。
2025-02-06
#業務改善 や #DX推進 のプロジェクト。部署横断など、関わる人が多くなればなるほど、議論が紛糾しやすいです。「ツールAがいい」「ツールBがベストだ」と論争になることも。大事なのは #業務の流れ 、そして、その奥にある #データの流れ を掴むことだと感じます。
▼ゆりかごから墓場までを、追う。
#kintone などの #ノーコードツール の魅力は、専門知識がなくても簡単に業務プロセスを自動化できること。 #営業管理 や #顧客管理 、 #承認ワークフロー など、これまで手作業で行っていた業務をアプリ化し、自動化することで時間と労力を節約できます。一方、アプリは「箱」です。大事なのは「中身」であるデータです。「どこにデータが生まれ、どう流れていくのか」を把握することが重要になります。
▼データの流れを「可視化」する。
#データ は組織内の「血液」のようなもの。どこで生まれ、どこへ流れていくか。ここを把握することが重要です。ツール(道具)選びの議論で紛糾する前に、まずは自社の #業務プロセス を洗い出す。それぞれの工程でどんなデータが入力され、最終的にどういうカタチで出力されるのかを「見える化」する。把握した「 #データの流れ 」を踏まえて #アプリ開発 をすると、 #ノーコード はその真価を発揮する。
▼データの流れを支えるツールか?
#業務改善 や #DX推進 の #ツール選定 で悩むことは、よくあります。選ぶ基準はシンプルです。「自社の #データフロー に適しているかどうか」。どんなに機能が豊富で評判の良いツールでも、組織の #業務プロセス と#データの流れ にマッチしなければ、その価値を最大限に引き出すことはできません。導入企業側で「業務とデータの流れ」を理解した上で、最適なツールを選ぶ。道具に走らないことが大事です。
「データがどう流れるか?」。ここを起点に #業務改善 や #DX のディスカッションを重ねること、組織で大事にしたいです。
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