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生成AI活用でわかる、人間のすごさ。
2024-06-10
#業務改善 や #DX推進 で #生成AI をどう活用するか? #ChatGPT や #Copilot などさまざまな #生成AI を調査し、業務利用の実験を重ねています。「ここまで技術が進んだのか…」と #生成AI のすごさを実感すると同時に、「この業務は人間だからできることなんだ」と気づく瞬間も多いです。
▼人間の、空気を読むチカラ。
#生成AI 活用では #プロンプト が重要です。 #生成AI がその真価を発揮できるよう、具体的に、明確な指示を出す。一方、人間同士の会話だと、相談を受けた側の人間は、相手の話の「裏側」を推察します。「今の事業状況だとこういう背景がありそう」「昨日話していたアレと同じ理由か」など。コンテクスト(文脈)を読むというか、ある意味「 #空気を読む 」のは #人間のすごさ だと実感します。
▼条件にない条件分岐の判断。
#生成AI でも、 #RPA でも、何らかの条件分岐させるときは「事前の設定」が必要。そして、決められた条件分岐以外は対応できない。一方、人間は「自分で考える」ことができます。実際に業務を進めるなかで、Aでも、Bでもないものがあったときに、「これはAと判断して処理したほうがよい」「新たにCという条件をつくるべきだ」と考え、関係者に相談する。柔軟さは、人間だからこそ。
▼相手のことを考え抜く。
#文章作成 で #生成AI を使うのは、便利です。一方、 #生成AI でできるのは下書きであり、最後の仕上げは人間がやることになります。その文章を読む相手のことを考え、言葉遣いや流れなどを微調整する。これは文章力というより「相手のことを考えるチカラ」が重要だと思います。真に相手のことを考えるから、時に苦言を呈し、相手がちゃんと耳を傾けてくれるようにコミュニケーションを取る。
#生成AI の壁にぶつかった時、「 #生成AI がダメ」ではなく「人間がすごい」と考えてみる。そして、 #生成AI が得意なことと苦手なこと、人間にしかできないこと、それぞれの特性を上手く組みわせた #業務フロー を設計したいです。
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