夏休みにたくさんの刺激を得るため、頭を空にする。
2024-08-09
#お盆 や #年末年始 は長期のお休み。普段できない経験をしたり、なかなか読めない本を読んだり、 #インプット を得る機会。一方、休暇後のタスクが頭にずっとあると、インプットが進まない。大事なことは、休み前にタスクを全部書き出すことだと思います。
▼タスク管理「GTD」の肝は、書き出すこと。
「 #GTD 」は #タスク管理 の有名な手法です。「Getting Things Done」の略であり、「物事をやり遂げる」という意味です。物事をやり遂げるためには、頭をフル回転させる必要がある。そのためにタスクを書き出します。頭の中にある「あれをやらないと」「これもやらなきゃ」を全部書き出す。そのうえで「今やること」「いつかやること」などに分類する。そして「今、やるべきこと」に集中して取り組む。
▼長期休暇明けの初日に、なにをするのか?
#長期休暇 のあいだ、ずっとタスクを覚えておくのはしんどいです。新しい経験を得たり、書籍を読んだりしようと思っても、休み明けのタスクが気になって集中できない。それでもさまざまな刺激が入ってきて、タスクの詳細がうろ覚えになる。結果、休み明けに「なにをやるんだっけ」となり、思い出すことに労力を割くことになる。こうした状況を避けるには「 #休み明けのタスク 」を書き出すことが大事です。
▼休み前のスピード感で、タスクを書き出す。
以前お世話になった上司に教わったのが、「休み明けの初日、特に午前中のタスクを詳細に書き出すこと」です。始業からやるべきタスクを「分単位」で書き出す。ポイントは「 #休み前のスピード感 」で時間を区切ることです。そして、休み明けは書かれたタスクを時間通りに完遂していく。すると「 #休み前のスピード感 」を身体が思い出す。その結果、休みボケにならず、初日からリズムを取り戻せるようになる。
#長期休暇 は、貴重な #インプット の機会です。休みにしかできない経験や学びを得るためにも、タスクをしっかり書き出しておきたいです。
[関連note]
休みボケを防ぐための、事前準備。|Junya Takahashi
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