トラブルシューティングの肝は、二次災害の防止。
2024-11-01
#業務改善 や #DX推進 は未知との戦い。さまざまなトラブルに直面します。 #kintone のアプリ開発でも、十分に検討したはずが、リリース後に検討モレに気づいたり。責任感のある人ほど「はやく復旧しなければ」と焦る。いかに冷静になり、二次災害を防ぐかが重要です。
▼トラブルの連鎖を止める。
#kintoneアプリ開発 の #トラブルシューティング で怖いのが、トラブルが連鎖することです。発生した問題の復旧作業中に、新たな設定ミスをしたり、データを消失したり、トラブルが拡大することがあります。その結果、完全復旧までに、さらに時間がかかることになる。責任感の強い人ほど、さらに「なんてことをしてしまったんだ」と思い悩んでしまう。
▼目を閉じて、深呼吸する。
#トラブル対応 で言い続けているのが、「 #目を閉じて深呼吸 しよう」です。自分は冷静なつもりでも、トラブルに直面して焦ったり、思考が短絡的になったりします。すると、本来のパフォーマンスを発揮できません。普段なら気づけることを見逃したり、 #ケアレスミス を起こしたりします。目を閉じて情報を減らし、心拍が落ち着くまで深呼吸をくり返す。
▼時間をしっかり確保する。
なぜ焦って対応するのか?時間に追われるからです。つまり、対応時間をしっかり確保すれば、焦りから開放されやすくなる。 #トラブル対応 のとき、冷静さを取り戻したら、次に大事なのが「時間の確保」です。現状把握をしつつ、一次対応しなければいけないものを見定め、「あとから時間をかけて対応するもの」を増やしていく。まさに、急がば回れです。
#プロジェクトマネジメント において、 #トラブル対応 も貴重な教材です。「焦って痛い目を見た」記憶があると、ちゃんと立ち止まれる。過去の経験を組織で積み重ね、冷静な対応をめざしたいです。
#note #毎日note #仕事 #最近の学び #リスキリング #問題解決 #業務改善 #プロジェクト #マネジメント #HR #教育 #ビジネス #キャリア #IT #仕事について話そう