わかりあうために、相手のミッションを聞く。
2024-03-13
#kintone での #業務改善 でも、 #DX推進 でも「部署をまたぐ #プロジェクト 」は難易度が上がります。部門横断 #プロジェクト に参加しているメンバーが「初回の顔合わせで相手の #ミッション を聞いています」と教えてくれました。ステキな工夫だと感じました。
▼部署や個人のミッションは何か?
会社で働いている人は所属部門の方針のもと、個人 #ミッション を担って、日々の仕事に従事しています。部門の方針や個人の #ミッション に合致する #プロジェクト なら「やる意味」ができて前向きに取り組んでくれるはず。そのため #プロジェクト で一緒になった他部門の人の #ミッション を聞くのはステキな取り組みだと思います。
▼ビジネスで大事なのはWin-Win。
2つの部署が協力する時、双方にメリットがある仕事なら、お互い喜んで協力できる。でも片方しかメリットがなかったり、片方がデメリットが被ったりする場合、気持ちよく協力しあえない。Win-Winの関係をめざすためにも、相手のやりたいことや #ミッション に興味をもち、素直に聞いてみることは改めて大事だと感じました。
▼想像で終えずに、ちゃんと聞く。
「営業部だからこういう #ミッション だろうな」と想像がつくことがあります。でもこれは #仮説 で、事実ではありません。相手にちゃんと聞いて、相手の言葉で語ってもらってはじめて #検証 できる。時には「そういう #ミッション だったのか。だからこの #プロジェクト に参加していたのか!」と予想外の答えをもらうこともあります。
大きな #プロジェクト を動かすには、多くの人の協力が必要です。そのために相手の #ミッション を聞いてみる。私も心がけたいです。
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