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#保護猫
8月8日「世界猫の日」にあてて
本日8月8日は「世界猫の日」。細かいことはおいといて、猫に想いを巡らす一日にしてみましょう。
そして、もし気になる方がいれば、その意味や制定の背景などについて知っていってください。
8月8日は世界猫の日「世界猫の日」というだけあって、8月8日は世界的に定められているものです。動物愛護団体である国際動物福祉基金(以下、International Fund for Animal Welfare:I
銭湯に流れるゆっくりとした有機的な時間と、保護猫とのスローな出会い。
猫と銭湯って、なんだか似ている。
ふと、そう思ったことに、根拠なんてなかった。それでも、口に出すたびにその感覚は輪郭を帯びてきて、気づけば大勢のチームでこの『ねこの湯』をつくってる。なんとなく伝わったのかな。自分でも言葉にできていなかったあの感覚が、となりの誰かを温め、動かしていく。
広くない水風呂に行列ができないのは、そんな”感覚の共有”が浴室を満たしているからかもしれないし、そうじゃないか
コピーライターになりたかった僕が、保護猫シェルターに住み込んで起業した話。
小学6年生の頃から、コピーライターに憧れていた。
誰もが話す"言葉"を使って、人の心を動かす。「そんなかっこいいこと他になくない?」というのが、憧れた理由です。ガンダムの小説版やラノベを読む小学生が捻くれた表現に触れ続けた結果、美味しいものを美味しいとは言わない人たちに惹かれたんです。
14歳で"オイシイ"を知った小学生までは教室の端っこで本を読んだり昆虫を愛でたりするようないわゆる"陰キャ"
怒られるかもしれないけど、保護猫業界が目指すべき未来を考えてみる。
まず、僕は猫が好きです。この写真は3歳の頃の僕ですが、生まれた時から常に家には猫がいたし、しつこくしては猫に怒られていたのをよく覚えています。
そんな僕にとって猫という存在は、家族の一員、いや、自分の一部分というほうが適切かもしれないですね。それくらい、そばに居て当たり前、幸せを願って当たり前の存在です。そして保護猫業界に身を置く方々は、きっとこの感覚がよくわかると思います。
ではそんな人たち
発酵させた2021。飛騰の2022。
以前、祖師ヶ谷大蔵で『タガヤセ大蔵』を営む安藤勝信さんと、"発酵"について話す機会がありました。ジョブズが唱えたConnecting the dotsより、電車のドア横広告で紹介されてる本なんかより、よっぽど有機的で立体的で属人的で、肌身に合う感覚を覚えたのをいまでも強く覚えています。
僕の2021年は、まさに安藤さんが唱える"発酵"が着実に進んだ1年。しかもパラダイス酵母のそれくらい、見事なまで
保護猫の可能性、彼らを愛する人たちの可能性を信じてる。
2021年10月21日。株式会社neconote(ネコノテ)を設立しました。
※アルパカと同じイントネーションで、ネコノテと読みます。
社名にはいろんな想いを込めました。自分の夢、ミッション、保護猫業界への期待。青臭いことも、そんな簡単じゃないこともたくさん。それでも27歳を迎える直前に、社会に対して宣言しておきたかったんです。本気だってことを。
会社設立にあたって2021年4月に"保護猫フリ
ねこの広告代理店chát について
2020年(令和2年)2月22日。良いねこの日ですね。
chátのことについて改めて。
chátは学生の頃に立ち上げたプロジェクトで「ねこの殺処分の問題について、チャットするように気軽に話し合える社会を目指す」という意味を込めて名付けました。(aのとことにアクセントを持ってきて、catと同じイントネーションで発音するのがポイントです)
「広告的なコミュニケーション手法を用いて、世の中の保護
ねこのフリーペーパーを制るまでのあれこれ -ieji-
今回のクラウドファンディングも達成率90%を越え、いよいよ佳境を迎えつつあるので、『さとねこたより』を発行するに至った経緯を、改めて整理したいと思います。
話は少し遡り、2017年。大学生だった僕は「保護ねこ文化を普及させるためには、デジタルで情報拡散するのがベストだ!」と、インターネット専業の広告代理店に新卒で入社しました。ところが、経済の構造やお金の動き、マーケティングのいろはを学ぶうちに、
「勝つ」こともできない僕が、"ねこの海賊団"をつくりたい -ieji-
ご存知『ONE PIECE』の序盤にこんなシーンがありました。ルフィの言ってることは分かるけど、そもそも僕は「お前に勝つ」ことすらも出来ないと思う。
そんな僕に何が出来るだろう?結論、何もない。というより、「これが出来る!」なんて言えるようにはならないと思う。たぶん一生。それでも最近は、「別にそれでいいんじゃないかな」って思ってたりもする。
カッコイイ写真を撮る友達には憧れるし、たった一言
保護ねこ文化の「関係人口」を意識する -ieji-
この目的のために僕はいま、クラウドファンディングに挑戦しています。
関係人口といっても、そんなに大層なものじゃない。キンコン西野さんの言葉を借りるなら「共犯者」。でもそれは、クラウドファンディングにおけるパトロンという遠い存在だけじゃなく、"リターン品提供者"という近い立場、つまり「こちら側」に立ってもらうことも含んでるんです。(本記事でいう「関係人口」は、主に後者の意味)
具体的にどういうこ