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自分はただ、最善と思うトスをあげるだけ。その先の全てまで、自分の手の中にあるワケじゃない。
宮兄弟の双子速攻を喰らい、動揺をみせる烏野一同。かと思いきや、「自分は普通」だと影山は否定しました。そのことを思い出し、影山の成長を感じる繋心のセリフです。
重要なのは、次のコマのセリフ「前の影山なら全部自分で自分で何とかしようとしてたかもしれないのにな」。ここで、過去「王様」と称された影山との対比を行なっています。
「王様」と呼ばれていた影山は、良くも悪くも自己責任論が強かった。トスを供給す
大丈夫、1つずつならちゃんと対処できますよ
烏野VS稲荷崎戦の初戦、適応の早いブロックに捕まりはじめたところを、影山のセッティングによる対策がハマりはじめるシーン。優勝候補の稲荷崎。味方の応援団も「強かったんだな」と今更感心するような下馬評のなかで、「ちゃんと」戦えることを再確認させてくれたプレーです。
仕事をしていると、とてつもなく高く分厚い壁に当たることがある。もしくは、操縦している船のあちこちに穴が空いてしまうこともある。その状況を
春高(ここ)に来れてよかった・2
先日、当社投資家のtalikiが主催するBEYOND2024に参加してきました。これまではお客さんとして参加してきたけど、今年は「talikiの投資先」として参加したので入ってくる情報がガラッと変わっていました。
セッションからの学び、先輩方からのアイデア、そして同じく「talikiの投資先」である先輩方と語り合った時間と刺激。一言では言い表せないけれど、アツいものが自分のなかから湧き出てくるの
あいつはヘタクソですけど弱くはないので大丈夫だと思います・2
影山にそう言わせる日向も、そう言える影山もすごいよね。
強さと上手さはイコールじゃないってことなのかな。
ヘタクソにはヘタクソなりの戦い方があるし、それが強さになることもある。日向の場合は、(稲荷崎戦前の時点では)速さの一点突破が、ヘタクソを凌駕する強さだったわけです。
でも現実世界では、弱さすら強さに転じる場面も多い。
小さな舟はか弱そうにみえるけど、豪華客船じゃあ入れない岬に潜り込めるし
猫を助ける会社が、無事に3歳になりまして。
今日が決算日であることに、朝イチで届いた税理士からの連絡で気づいた。
そうか、3年経ったのか。
3年も経ってしまったのか、というほうが本音かもしれない。
いま読み返しても新鮮なこの記事から3年。ぼくはなにが変わっただろうか?なにを変えられただろうか?
”ぼく”から”ぼくら”になった大きな変化といえば、社員が増えたこと。まだたったの2人だけど、毎日一緒に頑張れる仲間がいることは、存外心強く、
喉から血ぃ出ても 走りたくてしゃあない 奴らやねん・2
先日イベントにて、永田暁彦さん(元ユーグレナCEO)のお話を伺い機会がありました。
そのときに仰っていたのが、まさにこれ。
本当のアントレプレナーは、内発的な動機で勝手に突き進むから、邪魔すんな。
と。それが最高の支援だと。
痺れました。社会性の強い当社のようなビジネスは、名乗ってもないスタートアップとして括られ、勝手に評価されます。マジで邪魔すんな。
最近は逆に、ポジティブに捉えること
・・・やっぱり翔陽は、戦うたび新しい
この新鮮さ、いつまでも持っていたいよね。
その新鮮さは、それを支えるストイックさゆえなんだけど、やっぱり無条件に憧れちゃう。(そうありたいと願う、というほうが近いか)
いわゆる「成長」とは違う性質のものではあると思う。「成長」が上下に伸びるY軸であるなら、この新鮮さはXでありZでもあるナニカなんじゃないかな。
僕の場合は、哲学や経済、文化人類学、社会学、心理学。そんなところかな。「味わい深い
観てる方としては「ここで!?」って感じなんですが宮的には「ここぞ!」って感じなんですよねえ
コートではみえない景色、俯瞰してるからこそみえる景色。だからこそ、コートでしかみえない景色が確実に存在する。
そしてその「みえる」は、個々人によって、様々なタイミングによって大きく異なる。だから、宮的には「ここぞ!」って感じなんですよねえ。
365日のほとんどを、ネコノートを成長させることに注ぎ込んでいるぼくにしかみえない景色がある。だから、そのぼくにはみえない景色がある。だからこそ、ぼくには
やると決めたら何だって「ビュン!」なのである
旭さんが、高校卒業後の進路に迷っている時のエピソード。西谷さんは「東京はビュン!ですからね」という発言に対し、高校生の旭さんと、社会人になった旭さんとスガさんが話しています。
やると決めたら何だって「ビュン!」なのである。そして、そう捉えるかは自分次第。
「ビュン!」の先に壁が待っていようと、挫けず、考えて、狙いを定めて、もう一度「ビュン!」。
この繰り返し。その最短距離走こそが、あらゆるも
『諦めない』って口で言う程簡単な事じゃねぇよ・2
諦めることのほうが難しい
と、最近はすこしだけ思うようになった。諦めるということは、いままでの自分や支えてくれた方々への裏切りにも等しく、とても残酷な行為だと思うから。
一方で、しがみつくことで失う未来もあったりする。「正論」は、未来を潰すな、と言うけれど、誰もがそんなにかっこよくいられるわけじゃない。
縋って縋って縋って、這いつくばって、泥水飲みながら前に進んでいく。それはどうにも、ぼくの
ぼくらの仕事は、保護猫”だから”できること。
ぼくたちneconote(ネコノテ)は、保護猫団体支援の会社ではなくて、保護猫団体と一緒に仕事をする会社です。
そしてその仕事すべては、保護猫のためではなく、保護猫”だから”提供できる価値をお客様に届ける仕事であることを忘れちゃいけない。
「社会性が強いよね」「NPOでやればよかったんじゃないの?」「猫を金稼ぎの道具にしないで」
いろんなご意見をいただき、スタートアップという狭い枠組みに押し
最初に通用した武器が最後まで通じるとは限らない・2
ネコノートは2年半、「保護猫の支援をしたい」人たちに向けて、サービスを届けてきた。だからここまで来れた。
でもこれからは、もうすこしターゲットを広げていく必要があるみたい。もっとライトな「猫好き」。さらにmust haveなサービスにするためには、「猫好き」が猫を「好き」な理由を紐解いていかないといけない。
いまのぼくの仮設は、「疲れてるから」。
だからスマホに癒しを求める。刺激は要らないん