”話すことがない”とは言わせない！初めて会う女性に”ブチ刺さる”会話術５選【モテる男に君はなれる！】

「女の子と何を話したらいいんだろう…」

全男性が、
一度は抱えたことがある悩みでしょう。

高校生の頃、
僕も"ガチ"で悩んでいました。

この大きな原因。
それは、男性と女性では、
会話の話題が異なるからです。

高校生の頃、
僕はパズドラ、筋トレ、下ネタ。
この3つの話題しか話していなかった。

しかし、これらすべて、
女性は興味がないんです。

僕は大学1年生の頃、
このままでは、ダメだと思い、
本気で努力をしました。

女の子と上手に話せるための努力を。

大学一年の僕は、
恋愛系Youtubeを見まくり、
恋愛工学を学び、
たくさんの女性とデートを重ねました。

この過程で強く思ったこと。

「いくつかの会話術を使うと、
　女性に”ブチ刺さる”ことが出来る！！！」

勉強すれば、賢くなる。
野球をすれば、野球が上手くなる。

これと同じように、
恋愛を頑張れば、
女性と話すのが上手になります。

「女の子と何を話せばいいか分からん！」
「カッコよく思われたい！」
「気になるあの子に好かれたい！」

初めて合う女の子を”魅了”する。
つまり、女の子に”ブチ刺さる”。

そんな会話術を、
本日は5つ紹介していきたいと思います！

本当に大事だと痛感している、
テクニックだけをご紹介します。

さぁ、恋に悩める男たちよ。
勉強をする準備は出来ているか？？

では、内容へ。

①褒める

「なにを話したらいいんだろう…」

こんな時にお勧めすること。
それは、褒めるです。

例えば、初めて会う女性だったら、
こんなことを褒めれると思います。

「髪型、オシャレだね！」
「そのピアス、めっちゃ好き！」
「ネイルの色、似合ってるじゃん！」

他には…

「箸の持ち方、キレイだね！」
「さっきから思ってたけど、
　香水、めちゃいい匂いしない？」

こんな感じです。

✔褒められて嫌な人間はいない

「褒めても何にもならんでしょwww」

いやいや、褒めは最強ですよ？

何故なら、
褒められると、
人間は自然と、
うれしい気持ちになるからです。

あなたが髪の毛を切った、
次の日、女の子から
「カッコいい！」と言われたら、
嬉しいですよね？？

この理由は大きく2つあります。

①自分の変化に気づいてくれたから
→自分に興味を持ってくれているんだ！
②自分のことを褒めてくれたから
→自分のことを認めてくれているんだ！

また女性は、あなた方男性の5倍は、
身だしなみや清潔感に気を使っています。

なので、
相手が気を使っている所を褒めてあげる。

すると、
女性は超絶嬉しくなります。

✔ポイント①恥ずかしがらない

褒めるときのポイント1つ目。
それは恥ずかしがらないです。

目をそらして、俯きながら、
「髪キレイだね」と言っても、
女性にはブチ刺さりません。

目を合わせて、堂々と、
自分に自信を持っていうことが大切です。

「この人は自分に自信があるんだ」
「こんなに堂々と褒めれるなんて、
　他の女の子にもモテるんだろうな…」

上記が出来るようになると、
本当に女性からモテます。

✔ポイント②外見以外を褒める

褒めるポイント2つ目。
それは、外見以外を褒めるです。

「身長が高くて、スタイルいいですね」
「A子ちゃん、鼻が高くて、外人っぽい！」

外見を褒めることは、
悪いことではありません。

しかし、僕はあまりお勧めしません。

この理由。
それは、女性がそこにコンプレックスを抱えている可能性があるからです。

あなたから見たら、
素晴らしいと思うことでも、
当の本人は、
嫌で嫌で仕方がないことは、
よくあります。

また「可愛いね」と褒めるのも、
やめた方がいいです。

何故なら、可愛い女性は、
可愛いと言われなれている。

つまり、
そんな子に「可愛い」と言っても、
ブチ刺さらないのです。

✔脳筋が褒め上手になったきっかけ

②目を見て話す

✔メラビアンの法則

✅メラビアンの法則
・第一印象は出会って数秒で決まる
・初対面時に第一印象を決める要因
　視覚55％、聴覚38％、言語7％

メラビアンの法則とは、
心理学で超有名な概念です。

人の印象とは、
出会って数秒で決まります。
またこの時、
何を話したか(言語)は、
第一印象にほとんど関与しません。

それよりも、
その人の雰囲気や声のトーンの方が、
何倍も大切なのです。

✔”目を合わせる”は最強の非言語コミュニケーション

コミュニケーションには、
2種類の型があります。

1つ目が言語コミュニケーションです。
文字通り、
”言葉”を使ったコミュニケーションです。

2つ目は非言語コミュニケーションです。
例えば、表情・話す速度・ジェスチャー・視線などが、これに含まれます。

そして、メラビアンの法則より、
第一印象に”言語”はあまり関与しないことを紹介しました。

つまり、第一印象で大切なのは、
圧倒的”非言語コミュニケーション”なのです。

そして非言語コミュニケーションの中でも、
最強のテクニック。

それが”目を合わせる”です。

✔目を合わせるメリット

✅目を合わせるメリット
信頼度UP
話の説得力UP
自分に自信があるように思われる
話をきちんと聞いているように思われる

✔たまに目線をそらす

「目を合わせたら、
　こんなにいいことあるんだ！
　じゃあ、デート中に目をガン見しよう！」

残念ながら、これは不正解です。

自分の場合で考えて下さい。
相手が自分の目をずっと見てきたら…
不愉快でしょう？？

なので、目を合わせるといっても、
たまには目線をそらすことが大切です。

3~4秒目を合わせて、
何かのタイミングで、目を逸らす。

これがめちゃくちゃ大切です。

また日本人は、
アメリカ人やヨーロッパ系の人に比べて、
目を合わせるのが苦手です。

なので、
あなたが目を合わせて話せる人間になると、
他の男性と差がつけれる、
最強の”武器”になります。

目を合わせるは、
簡単に見えますが、
実は最強の恋愛テクニックなのです。

③基本聞き役

✔男は聞き役に徹しろ！

3つ目の会話術。
それは、基本聞き役です。

人間は誰しも、
”自分のことを知って欲しい”
”自分のことを話したい”
という欲求を持っています。

また女性は、
男性の4倍の、
”話したい欲求”があると言われてします。

つまり、
この欲を満たせる男こそが、
モテる男なのです！

✔質問をしよう！

聞き役には、
たくさんのテクニックがあります。

例えば、相手の話している時に、相槌を打つ、うなづく、共感する、肯定する、途中で話を遮らないなど。

その中でも、最も効果的なこと。
それが質問をするです。

質問をすることにより、
自分が女性に興味を持っていることを示せる。
また女性に話す機会を与えることが出来ます。

質問のノウハウは、
”④共通点の深堀り”で詳しく解説します。

✔脳筋失敗例

大学二年生の秋、
僕は初めて”相手への質問”の大切さを学びました。

そして、
これを学んだ次のデートで、
女性に質問をしまくりました。

ちゃんとオシャレをしていったし、
目を見て話したし、
その前もいい感じだった。

しかし、
その子からは返信はありませんでした。

当時、僕は本当に悩みました。
自分の何がダメだったのだろうか？

悩みに悩んだ結果、
原因は”聞き役に徹しすぎた”にあると考えました。

「好きな食べ物は？」
「出身は？」
「今までどんな部活をしていたの？」

この時、
僕は尋問のように質問をしていたのです…

✔ポイント①自分の情報も共有する

聞き役のポイント1つ目は、
自分の情報も共有するです。

いくら喋りたがりの女性でも、
自分ばかりが個人情報を晒していると、
「こんなに話して大丈夫かな」と不審に思います。

また出会ったばっかり、
知り合ったばっかりの女性だったら、
なおさらです。

では、
どのようにすればいいのか？

それは、
相手の質問が返ってきた後、
自分もその質問に答えるのです。

＜居酒屋での会話＞
男「A子ちゃんは、
　　いつも一杯目はビールなの？」
↑ 質問
女「はい！ビール好きなんです」
男「そうなんだ。
　　僕もいつも一杯目はビールなんだ」
↑ 自分も質問に回答
女「そうなんですか！同じですね」
男「そうだね。てか、なんで、
　　A子ちゃんはビールが好きなの？」
↑ 更なる質問

こんな感じです。
相手の質問が返ってきたときに、
自然に自分もその質問に答える。

そして更に質問をしていく。

これが”自分の情報も共有する”です。

✔ポイント②話題を変えすぎない

聞き役ポイントの2つ目は、
話題を変えすぎないです。

✅ダメな会話例
男「アニメ好き？」
女「はい、好きです！」
男「自分も結構見るだよね。
　そういえば、出身ってどこなの？」
女「私は山口県です」
男「そうなんだ、自分は岡山。
　Ａ子ちゃんは、
　好きな食べ物とかある？」

この会話では、
話題がアニメ→出身→食べ物と、
コロコロと話題が変わっています。

このような会話は、
恐らく質問している男性も、
答えている女性も気持ちよくありません。

話題をすぐ変えないための、
最強のテクニック。

それは、
共通点の深堀りです。

④共通点の深堀り

✔信頼関係を構築しろ！

人間とは、初見の相手に対し、
警戒心を抱く生き物です。
この心理は人間祖先の時代に形作られ、
DNA上に保存されています。

警戒心を解くために、
すべきこと。

それが、
共通点の深堀りです。

【共通点の深堀り、流れ】
相手と自分の共通点を見つける
→相手は自分と似ていることから、
　親近感を持つ
→警戒心が解ける
更に深い共通点を探す
→より警戒心が解ける
→信頼関係を構築できる

✔共通点の深堀りとは

✅共通点の深堀りとは
①相手と自分の共通点を見つける
②その話題を掘り下げる

これが共通点の深堀りの方法です。

＜居酒屋での会話＞
男「A子ちゃんは、
　　いつも一杯目はビールなの？」
女「はい！ビール好きなんです」
男「そうなんだ。
　　僕もいつも一杯目はビールなんだ」
女「そうなんですか！同じですね」
男「そうだね。てか、なんで、
　　A子ちゃんはビールが好きなの？」
↑ 共通点の深堀り

先ほど”聞き役”で紹介した例文にも、
実は共通点の深堀りが隠されていました。

→女性に質問
→共通点を見つける
→更なる質問

これこそが共通点の深堀りです。

もっと詳しく知りたい方は、
以下の記事を読んでみて下さい！

⑤自分の強みを伝える

最後の会話術は、
自分の強みを伝えるです。

これは、
これまでの4つに比べて、
難易度が高いです。

しかし、モテる男は、
自然とこれが出来ています。

いい企業に勤めている、高学歴卒である。
これらは絶対に女性に伝えるべき。

また昔甲子園に出た、
大学の部活でキャプテンをしていた。
これらも伝えるべきです。

また上記のような”強み”がなくても、
全然大丈夫です。

何故なら、
”強み”は作れるからです。

例えば、
一度でも動画編集をしたことがあれば、
「昔は動画クリエイターをしてたんだ」と、
言えばOKです。

他には、プログラミングを、
少しでも触ったことがあれば、
「一応プログラミング出来るんだよね」
とか言っちゃってOKです。
↑ 僕はこれをよく使っていました(笑)

自分の強みは、
言い方を変えるだけで、
簡単に作れます。

✔自慢げではなく、サラッと伝える

このテクニックが難しい理由。
それが自慢げではなく、
サラッと伝えなくてはならないからです。

男「俺さ、昔は地元で一番のヤンキーで、
　　よく警察にお世話になってたんだよね」
女「え、すごいね」
男「授業に行かずに、
　　大人と喧嘩したり、
　　窓ガラス割ったりしてたんよねー」
女（こいつ、自慢話ばっかで嫌だ…）

このように、
自慢っぽく”自分の強み”を話すと、
相手の女性に嫌がられます。

では、どうすればいいのか？

その答えとは、
自分のダメだったストーリーの途中に、
”自分の強み”を入れるです。

✔脳筋の”強みテンプレート”

ここではが、
僕がよく使う
”強みテンプレート”を紹介します。

<中学・高校の話題>
「
けど、自分は割と中学と高校を後悔しているんだ。

中高は本当に勉強と柔道しかしてなかったんよ。
だから、友達とも家族とも、
そんなに時間を過ごせなかった。

その代わりに、
柔道で県チャンプになれなたり、
〇〇大学に入れたんだけどね。

けど、大学に入って気づいたんよ。
自分は勉強と柔道しか取り柄のない、
視野の狭い人間だなって。

そこから、
大切な人との時間を大事にしたり、
めちゃくちゃ遊んでみたり、
たくさんのことに挑戦してみた。

それで今は落ち着いて、
英語・ブログ・研究・筋トレを、
本気で頑張っているんだ。
」

これは僕が何回も何回も使ってきた、
強みテンプレートです。

同じ”強みテンプレート”を何回も使うと、
どんどんと伝え方が上手になります。

また女性によって、
自分が話せる尺によって、
話し方を変えれるようになります。

1つだけで十分なので、
自分の”強みテンプレート”を作ってみましょう！

色んなところで”5つの会話術”を使いまくれ！

褒める、目を見て話す、基本聞き役、
共通点の深堀り、自分の強みを伝える。

今まで5つの会話術を紹介してきました。

実は、
これらのテクニック、
女性以外にも使えるんです。

例えば、
自分が気に入られたい上司と出会った時。
就活の面接。相手方の両親に挨拶をする時。

こんな時、
この5つのテクニックを使うと、
人の何倍も上手に”信頼関係”を築くことが出来ます。

つまり、尊敬する上司に可愛がられたり、
就職しやすくなったり、
相手方の両親に気に入られたりするのです。

現代社会では、
一人で生きていくことは不可能です。

また最近流行りのフリーランスですら、
仕事の発注や確認などで、
コミュニケーションを取らなくてはなりません。

現代おいて、
コミュニケーションが上手な奴は最強です。

今回の会話術を会得出来ると、
あなたの一生の”財産”となることを保証します！

まとめ

✅女性に”ブチ刺さる”会話術
①褒める
-恥ずかしがらない
-外見以外を褒める
②目を見て話す
-たまに目線を逸らす
③基本聞き役
-質問する
-自分も質問に回答
-話題を変えすぎない
④共通点の深堀り
⑤自分の強み
-自慢げではなく、サラッと伝える
-強みテンプレートを作る

以上がまとめです！

「もっと女性にモテたいんだ！」
って人は、
是非この記事も読んでみて下さい！

参考になるはずです。

以上で今回の記事を終りたいと思います！

では、また！

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