『夫婦とは』｜嫁さんの「いびき」を愛おしく感じれる束の間

家内は、「多発性硬化症」をはじめ、「繊維筋痛症」他、数多くの厄介な患いの中に、「無呼吸症候群」という病症も抱える。

本当は就寝時間をずらしてずっと見守ってあげたい。

過去に「めまい」で転倒し救急搬送されたトラウマもあって、目の届かない時、場所での、特に寝起き一番の行動が心配なのだ。

そんなこと言ってたら、暮らして行けない。

その通り、本当は毎日が極限のサバイバルなのだ。

本人は難病から誘発される全身の痛みと、これによる精神的な負担、鬱との対峙、多かれ少なかれ各種大量摂取の薬による副作用、下痢、眠気、痒み、緩慢感と長年向き合っている。

これらのこと全部も当然の土台として物事を想定し発想しなければ、生きて行けない。

少し大きめの「いびき」を見守れる時間帯を、心穏やかに愛おしく感じる。

「無理せず、焦らず、マイペースで。」

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

今日も素敵な一日でありますように。

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※ペコリ　_(._.)_　は、誤字脱字（見直し）の確認の印です。
（発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝）

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※この記事の悩みどころ（表現や判断に迷った事などをメモしています。）
・『夫婦とは』をシリーズとして、ぼちぼちと継続します。

※参考・引用など

＜イメージ写真・動画など＞

『夫婦とは』｜バランス｜（写真制作者不明）
https://www.photo-ac.com

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