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282nd_新習慣のスタートで大事な、押さえておくべき時間とお金の見直し

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 今朝は、知り合いのRUNイベントに行こうと思って、朝早くから意気揚々と家を出ましたが、あいにくの雨でイベントが中止。
駅に向かっている途中で、LINEが入っていることに気づいたので、ギリギリセーフでした(^^)

気持ち的には「 今日はガッツリ走るぞ! 」と意気込んでいたので、少し拍子抜けでしたね。で、せっかくなのでご近所を15kmほど小雨の中、走ってきました。雨もさることながら、レインウェアの蒸し暑さもあり、走り終わったときにはシャツがびしょびしょでしたね汗

意外とご近所だということが判明。直売所もあるからその場で呑める?笑



■ さて、新しいことを始めると、どうしても生活のリズムが変わってきます。とくに起きやすいのが、「 時間とお金の変化 」です。
この2つに無理なプランを立てていると、続けにくいです。
新しいことを始めるときにはわからないことだらけです。いくら書籍や動画その他で前もって学んだとしても、予想だにしなかったことは起きます。なので、不測の事態が起きることを前提に、時間とお金の予算を立てる必要があります。


■ まずは「 時間の確保 」です。
時間がないと何もできません。継続して安定して、時間が確保できるようであれば、始めます。僕はそれを確認するためにGoogleカレンダーを使っています。Googleカレンダーを見て、継続して時間が確保できるなら、やる。
その時に、移動時間と1時間ぐらいの余裕も見積もっておきます。
そうすると、イレギュラーな出来事にも余裕を持って対応できます。

そして、「 実際にやってみてどうなのか? 」を検証します。
1度だけではなく、2度3度やってみて、おおかたの流れがわかってくるはずです。1週間や1ヶ月ぐらいの期間で様子見てもいいと思います。
やってみた実績を元に、Re;スケジュールを行います。

最初の頃は、生活リズムが必ず崩れます。
やってなかったことをするわけだから、心的負担も起きるわけです。
「 予定が詰まっているとしんどい 」と思われるかもしれません。
そのへんも含めて、どれくらいの負荷であれば、負担に感じずできるのか、をご自身で測っていけば良いでしょう。


■ 人間、不思議なもので、だんだん慣れてくるものです。
僕も、コロナが始まった頃から5時起きを習慣にするようにしました。
最初の頃は、6時半や7時起きもありましたが、今では4時半に起きれるようになりました。(目覚ましは使ってますが)
早起きをすると 日昼は眠気が来ることもありますが、昼に20〜30分ぐらい仮眠を取れば、活動できるようになりました。最近では、これを応用して、自分の活動のパフォーマンスが悪いことに気づいた時には、寝るようにしています。10分でも20分でも寝ればまた動けるので、集中力が落ちているなぁーと思うときにはおすすめです。
これも慣れですね。

どこで何を行うのがパフォーマンスが高いのか。
これを把握するためにも時間の記録を取るとよさそうですね。


■ お金の予算も決めておいたほうが良いです。
お金のほうは、初期費用と維持の見積もりをしてプランを立てます。
この費用を見積りの際に、GoogleやYoutubeなどで検索すれば、情報は出てきます。
例えば、「 家庭菜園 費用 」と言ったワードで検索すると、家庭菜園で必要な費用が出てきます。鉢や肥料、種など、今の時代ネットをたたけばなんでも出てきますよね。

ちなみにですが、ランニングは初期投資が費用の8割を占めています。
シューズやウェアの初期投資が高く、日々で使う費用はドリンクやジェルなどの飲食費。季節によっては飲食費も必要ないから、日々の出費はゼロで済ませることができます。このあたりもランニングが続けやすい理由でしょうね。


■ 時間にしても、お金にしても余裕がない状態で始めてしまうと、いつかどこかで破綻してしまいます。「 無理のない範囲でやる 」とよく聞きますが、どこまでであれば、無理のない範囲なのか
このへんを見定めながら、新しいことにチャレンジしていきたいですね!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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