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【第15回】情報リテラシー論

最後のレポートとなりました。 今回のテーマは「デマや詐欺と進化する技術」です。 今回の講義は↑を中心として進められていきました。 最後のレポートということでテストの時に困らないようまとめとして今までのレポートを貼っておきたいと思います。 <

    • 【第14回】情報リテラシー論

      今日のテーマは、「セキュリティとクラウド化」です。 Who isという機能があります。これは、ウェブサイトを運営・所有している人のドメイン情報を調べられるというものです。ドメインを打つと、ドメインの持ち主や名前、メールアドレス、電話番号、いつから取得しているか分かるためその人と連絡を取ったり、どういう人なのかということを知ることが出来ます。 また、ドメインがブラックリスに乗っているかどうかも調べることができます。 「ゴンベエ」というサービスを使ってドメインを調べることが

      • 【第13回】情報リテラシー論

        今回のテーマは、「画像認識の技術と流出問題」です。 カメラは元々世の中を撮るために作られたものですが、今ではネットで世の中を見ることが出来るようになりました。写真で世の中のことが分かるようになったため、AIに写真を学習させれば世の中のことが全て分かるようになります。 Pinterestで、世の中の写真を「ピン」して集めることによって、さらに自分好みの画像を集めることができるようになりました。世の中の写真をネットにあげて、ネットの写真をネットに保存するサービスが、Pinte

        • 【第12回】情報リテラシー論

          今回のテーマは、「ラジオと音声技術の未来性」というテーマでした。 インターネットが普及したことで、ラジオの事業収入は減少しています。 ちなみに、AMラジオとFMラジオでは電波の種類が違います。例えば、AMラジオは遠くまで電波が飛びますが、音が悪いです。一方で、FMは電波はそれほど遠くまで飛びませんが、音が良いです。 先ほども述べた通り、ラジオの事業収入は減っていますがラジオには「音声のみ」の良さもあります。「防災ラジオ」は、その一例です。 将来的に、AMラジオをなくし

          【第11回】情報リテラシー論

          今回のテーマは「苦戦する紙媒体と電子書籍」です。 新聞の発行部数(右上の表)は、2000年から2020年の間で7割程度も減少しています。特に、スポーツ紙は20年間で発行部数は半分以下になっています。 新聞の発行部数は、インターネットが初まった直後から減少傾向にあります。2007年に団塊世代の退職時期が訪れた(社会に出なくなる)ことで、新聞離れは益々減少していくと考えられています。 そんな中、新聞社はweb版に力を入れようとしていますが、有料版の購読者は少なく厳しい、とい

          【第11回】情報リテラシー論

          【第10回】情報リテラシー論

          今回のテーマは「様々な動画とネット生配信」でした。 早速、レポートしていきます!^^ スマホができたことによって、ハンディカメラではできない、スローモーション、タイムラプス、逆再生の動画が撮影できるようになりました。 SNSやショートメールに動画を添付できるようになったのは、10年ほど前です。 また、スマホを使うことにより、縦向きに動画撮影をするようになりました。このことにより、動画メディアも縦動画への対応を初めていきました。 どうしてYouTubeの動画ではなく、

          【第10回】情報リテラシー論

          【第9回】情報リテラシー論

          いつの間にか11月下旬になりました。長岡はとっても寒いです。雪のない、暖かい地元が恋しいです。年末の帰省が待ち遠しいです。 今回は、「テレビの衰弱と動画メディア」というテーマでの講義でした。 テレビは2011年地上アナログ放送から地上デジタル放送へと切り替わりました。VHFを使わず、UHFの一部を残し、携帯などの電波を使っていくためです。 震災直後のテレビ電波やテレビの破損の影響でテレビが見られなかった人が多くいた頃、とある中学生がUstreamで無断でテレビ(NHK)

          【第9回】情報リテラシー論

          【第8回】情報リテラシー論

          今回は、「位置情報で激変の生活習慣」というテーマでした。 履歴に残したくないとき、シークレットウィンドウを使うべきです!! そんなシークレットウィンドウですが、位置情報を加味したキュレーションであるため検索結果の順位は正確とは言えません。 IPアドレスはインターネット上の住所です。 もし私たちが匿名のサイトで書き込みをしたとしても、どこで書いたのかわかってしまいます。 しかし、「Tor Browser」なら、どこからアクセスしたかわからなくすることができます。 ま

          【第8回】情報リテラシー論

          【第7回】情報リテラシー論

          今回は、「多様な連絡手段のインフラ化」というテーマでした。 私たちは、メールアドレスをウェブ上に公開すべきではありません。それは、公開しているメールアドレスが「メールアドレス収集ロボット」に見つかってしまうと業者に売られ、迷惑メールが送られてくることになってしまうからです。 では、どうすれば良いのでしょうか? 最も良い方法は「画像にしてリンク先をフォームにする」方法です。この時のフォームは、Googleフォームや、formrumがオススメです。 もし、迷惑メールがきた

          【第7回】情報リテラシー論

          【第6回】情報リテラシー論

          今回は「キュレーションが必要な訳」というテーマでの講義でした。 そもそも、キュレーションとはどのような意味なのでしょうか。それは、情報を取捨選択してまとめることです。また、キュレーションする人のことをキュレーターと言います。 例えば、 ①美術館→「〇〇展」などで選んで集めることに価値がある ②「通販生活」→厳選した1点のみ紹介 ③セレクトショップ→自分好みの店を選ぶ ④コンピレーションアルバム→特定の世代向けに曲を選択 というようなキュレーターがあります。 ま

          【第6回】情報リテラシー論

          【第5回】情報リテラシー論

          今回のテーマは「スマートフォン普及と課題」です。 そもそもスマートフォンとガラケーの違いとは何なのでしょうか。授業で挙げられていた主な違いは以下の通りです。 スマホ→OS縛り、フリック方式の文字入力 ガラケー→キャリア縛り、端末縛り、トグル方式の文字入力 スマホはフリック方式ですが、私の親はガラケーから携帯電話を使用しているため、トグル方式の方が入力しやすいそうです^^ また、世界的に見るとAndroidの使用率が高いのですが、日本ではiPhoneの使用率が高いよう

          【第5回】情報リテラシー論

          【第4回】情報リテラシー論

          今回は「ソーシャルメディアの台頭」というテーマで授業を進めていきました。 国内で利用されているソーシャルメディアはなんと、82もあります。わたしもTwitter、Instagram、YouTubeなどを日常的に利用しています。 2001年、首相として初のメルマガを発行したのは小泉純一郎元首相です。当時のネット普及率は40%ほどでしたが、最盛期には225万人以上もの読者を抱えており、メルマガ購読数としては世界一であるとも言われていたようです。 2011年 1月、Faceb

          【第4回】情報リテラシー論

          【第3回】情報リテラシー論

          noteでのレポートにも少しずつ慣れてきました。 行く行くは、イラストを使ってもっと分かりやすく、見やすくしていきたいです。タブレットなどイラストを描けるツールがないのでバイト代やお小遣いで導入できればなぁ、、と思っています。(もちろん、レポートのイラスト用だけでなく、あると便利なことに越したことはないので!!) タブレットの導入が先か、後期の授業の終わりを迎えてしまうことが先か、、、、という感じです;; さて、今回は「検索エンジンと変遷と進化」というテーマでの講義でし

          【第3回】情報リテラシー論

          【第2回】情報リテラシー論

          ここでは長岡造形大学の情報リテラシー論(講師:横田秀珠 先生)の講義のレポートについて書いていこうと思います。文章を書くのはあまり得意ではないのですが、自分なりに努力してまとめていこうと思います! さて、第2回(今回)から本格的な講義がスタートしました。今回のテーマは「インターネット概論と歴史」です。 1993年4月30日、世界初のウェブサイトが公開されました。また、今日ではよく目にする青字下線をクリックすると別サイトにジャンプする「アレ」は「ハイパーリンク」と言います。

          【第2回】情報リテラシー論

          【第1回】情報リテラシー論

          長岡造形大学で開講されている情報リテラシー論のレポートを書いていこうと思います。レポートをnoteに書くって面白いですよね。 ちなみに講師は「イーンスパイア株式会社」代表取締役ネットビジネス•アナリストの横田秀珠(よこたん)先生です。詳しくはこちらのURLから→https://yokotashurin.com 本格的な内容については第2回の講義から!では!👋

          【第1回】情報リテラシー論