【第2回】情報リテラシー論
ここでは長岡造形大学の情報リテラシー論(講師:横田秀珠 先生)の講義のレポートについて書いていこうと思います。文章を書くのはあまり得意ではないのですが、自分なりに努力してまとめていこうと思います!
さて、第2回(今回)から本格的な講義がスタートしました。今回のテーマは「インターネット概論と歴史」です。
1993年4月30日、世界初のウェブサイトが公開されました。また、今日ではよく目にする青字下線をクリックすると別サイトにジャンプする「アレ」は「ハイパーリンク」と言います。馴染みすぎて考えたこともなかったけれど、あれってこんなに前からあったのか〜😮、という気持ちになりました。URLでよく目にする「www」は「World Wide Web」を略しているものです。
また、1995年11月、Windows95が発売されたことにより、この年はインターネット元年だと言われています。阪神淡路大震災があったのもこの年の1月、この頃からインターネットを利用してきた人々の中には「インターネットが被害や安否確認に使えたのではないか」という声もあったようです。この話を聞き、2011年3月、東日本大震災が発生したことを受け、安否確認のためにLINEの「既読」表示機能がついたことを思い出しました。
講義の中で紹介があったインターネットの回線速度を調べるサイト、自分でもアクセスして試してみました。ちなみにこのアパートの回線速度は37Mbpsでした♪
みんなが5Gに接続すると、今より100倍速く&1000倍容量アップ♪というお話を聞き自分も速く新しいiPhone使いた〜〜〜い!!!と思う気持ちが強くなりました(笑)
江戸時代に生きた人々が一生かけて得る情報を、現代に生きる我々はたった1日で得ているというお話、興味深かったです。かつてクチコミや伝書鳩で広まっていっていた情報は江戸時代には想像もつかなかったであろうスーパーシステム「インターネット」によって高速で伝わっているんですよね。
改めて、ネットや日に日に便利になっていく我々の生活ってすごいものなんだな、と実感しました。学校を卒業しても、お互い生活の場が離れても、インターネットを通してずっと繋がっていられるありがたい時代に生きていることに感謝したいと思いました。
また、これからの講義を通じてインターネットのさまざまな面を知っていければと思います。