うつ病になったら「やったほうが良いこと、悪いこと！」①ココロと運動編

私はうつ病再発した60％側です。その視点で書きます

最初のうつ病は完治したと言われてました。

健常者として10年以上も一般採用で正社員で働き、役職もついた。

それでも再発しました。。。

うつ病の完治ってなんだろう？？？

うつ病になって「やった方が良いこと、悪いこと」

まず最初に、

私は「10人うつ病の人がいれば、10通りのやり方がある」と考えているほうです。

また、「うつ病は心の病気ではなく、脳の疲労」だと思っています。

いろんな考えがあっていいと思っているので、素直に正直に自分が体験して感じたことを書きます

---

自分がダメじゃなくて、その厳しい考えがダメなだけ

やった方がよいこと
１，自分に厳しくしない

他人に優しく、自分にはもっと優しく

うつ病になる原因のひとつが「頑張りすぎ」「自分に厳しい」
これは脳と身体に大きな負担をかけます（私も体験済）

あなた自身がダメなんじゃありません。
あなたの考えている、その厳しい考えがダメなだけ。

やると悪いこと
１，自分に厳しい考えをする

---

運動って大げさに考える必要はない、ストレスになるから

運動が苦手なら、足首手首をクルクル回して血流をよくすれば良い

※よく準備体操でやるやつ

これ飛行機に長時間同じ姿勢でいると発症するエコノミークラス症候群の回避方法。

足首手首をクルクル回して血流をよくすることが予防になる。

やった方がよいこと
２，運動ができないなら血流をよくする

別に外にでて運動するだけじゃない。

運動が苦手、太陽が苦手なひともいる。

自宅で血流をよくすることをやればいい

「運動をするべき」とか、あんまり厳しいと自分が傷んじゃうよ

やると悪いこと
２，「運動はするべき」とか過度な目標を持つ

他人の厳しい言葉は、そのままその人に返してあげて

言い返していいから！

あのさぁ、うつ病経験者ならわかるでしょ

自分の情け無い状態に絶望感持つの

実際に脳の分泌物も出てないし、物理的に身体も動かない。

心が弱いからうつになるんじゃなくて、自分への厳しい課題が問題なの

心が弱い人間がうつ病になるなら、K1チャンピオンの武尊さんがうつ病なのはどう説明するんだろう？？？

続く