働かなくて良い社会?
こんにちは。かどやです。
今日は『働かなくて良い社会』について、書きたいと思います。
この『働かなくて良い社会』というのは、本来今しなければいけないときが来ていると私は思っています。
何故なら、今の社会は『本来必要のないものを、無理矢理売ることでお金を稼いでいる』ように見えるからです。
皆が必要なものを、皆に回るように昔の人が考えた素晴らしいものが『お金』という《システム》のはずです。
それが今ではその良き《システム》が崩壊し《お金》は、貧乏人の手から離れ、お金持ちに集まるようになってきました。
きっとこれが世間の言う『格差社会』という現象なのでしょう。
この今の『格差社会』という状態では、お金持ち側である企業がいくら新しい商品を作っても、貧乏人側である消費者にはお金がないからそもそも買えません。
それを無理矢理買わせるのが、今の『営業技術』のように私には思えます。
そしてさらに昔ほど必要性のある商品も減ってきていると思います。
もう戦後のようなモノのない時代ではないので、必要最小限のものは、貧乏でも大体揃っています。
私は貧乏代表ですが、私が欲しいものと言えば、『釣り道具』と『ゲーム機』です。
ですが、高い商品には興味がなく、釣り道具はダイソーで十分ですし、エサもお金がないので自分で調達します。
ゲーム機は、社会勉強の一つとして奮発してニンテンドースイッチを持っています。
ソフトも一つ高い物(モンハンライズ)を持っています。
でも正直このゲームも、お金がないなら無料ゲームで十分です。(例えばPSO2などお勧めです)
または、昔のレトロゲームなども安くて面白いし、話題にもなります。
私は以前、近所の子供たちにニンテンドーDSを本体ごと買って配ってました。
昔のゲームは安いので(^-^)
いらなくなった昔のスマホにファミコンをダウンロードするのもお勧めです。
それも無料や低価格で出来ることです。
貧乏人は、自分の欲を少なくすることが得意になるので、転がるようにお金がかからなくなっていくように思います。
でも、企業としてはそれが困るのでしょう。
少子化がここまで進み、貧乏に慣れた人達が増えた今の世の中で、消費者からお金を引き出すのは至難の業です。
もういっそ、お金持ちの中だけで、お金を回せば良いとさえ思います。
お金持ちだけが働き、お金持ちだけが大きな買い物をする。
それ以外の貧乏人は全員生活保護やベーシックインカムで私は良いとさえ思っています。
さて、こんな社会になったのは何故でしょう?
私にはお金持ちさんのただの自業自得に思えてなりません。
責任とってね\(^^)/