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GRⅢで子供の写真をふんわり撮る
こんにちは、ジェニィです。
普段はミラーレスを使っていますが、サブ機としてGRⅢを常にカバンに入れています。
保育園の送迎やスーパーへの買い物などに大きなカメラは持って行けませんが、あっやっぱ今撮りたい!って時にサッと出してサッと撮れるし、カバンに入れっぱなしでも平気な軽さだし、そして電源を切るとレンズが引っ込むのでズボンのポケットにも入れられるし、センサーサイズも大きい、という点で、とても気に入
「子どもが笑顔で写真に写らないんですよ」と言われる人にちょっとアドバイスしたいこと
「私の子ども笑顔で写真に写ってくれないんですよねぇ」
仕事をしていて撮影前にお客さまからこんなことを言われることがよくあります。
撮影の前段で、「苦労をかけますが、お願いします」と丁寧に前置きをしてくれているのです。
カメラマンとしてプレッシャーは感じますが、「絶対に笑顔の写真を撮って喜んでもらおう!」と強く決意する瞬間でもあります。
同時に……いつも疑問に思うことがある。
お家でどんな
ママカメラ(パパカメラ)をこれから買う人に読んでほしい、最小撮影距離と画角の話
「どちらのレンズが良いかは、“どういう距離で撮りたいか”ですね」
ある2つのレンズのうちどちらを買おうか迷っていた時、販売員さんに言われた言葉です。
その時は理解できなかったけれど、いくつかレンズを使ってみて、子供を撮るカメラのレンズには最小撮影距離と画角(写る範囲)が最も重要なのではないか、と思うようになりました。
(他の被写体でも同じかもしれないけど…)
子供を撮るカメラに、最小撮影距離・
幡野広志さんに家族の写真を撮ってもらった話
我が家はいわゆるステップファミリー。妻は初婚のときも結婚式をやらなかったのだけど、まあお互いアラフォーだし、今回も結婚式はやらず、ウェディングドレスの写真だけ撮った。
そしたら今度は次男が生まれた。経済的にも年齢的にも次の子を作る予定はいまのところないので、僕と妻と長男と次男、多分この4人がこれから何十年か続く家族の原型になりそう。
だったら改めてそれを写真に残しておきたいなと思い、cakes
今週のおすすめ”写真”noteをご紹介!(2020/02/06)
いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。今週は、結婚式や七五三のスナップや、カメラ初心者向けの基礎など、おすすめの「写真」noteをご紹介します。
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■ 従姉妹の結婚式スナップ / miyachi0730さん従姉妹の結婚式スナップを撮影したmiyachi0730さん。お父さんの緊張感や現場の慌ただしいようすがうかがえる、微笑ましい写真をまとめてくれました。
■ お店の魅力
子供を可愛く撮るときの基本形
子供を撮影するときに心がけていることは、目線を子供に合わせること。絶対に、ということではなく基本的に、という考え方。
子供を撮るときに、自分の目線の高さで撮っている人が多い。これはカメラ、スマホに限らず。たとえばスマホのカメラの場合、だいたい広角になっているので、アタマでっかちな感じになってしまう。ま、それはそれでカワイイので、ダメだということではなく、そればかりでは面白くない、ということ。
ときにはグゥ〜ッと寄ってみましょう!
子供を撮るとき、笑顔欲しいですよね。自分の経験から言うと、だいたいカメラをグ〜ッと近づけたり、直前でパッと引いたりしていると、遊んでもらっていると思っていい顔する可能性が高いです。機嫌が悪いときには無理かも知れませんが(笑)。
特にまだ赤ちゃんの場合は、レンズに触ろうと手を伸ばしてきて、直前で引いたりするとキャッキャ、キャッキャと喜んでくれます。赤ちゃんがレンズ触るくらいで壊れたりしません(あと