お洒落とは無縁な僕の生活(49)
令和五年四月二十七日(木)
台本原稿用紙2枚分書く
新しい台本を書き始めた。まずは1トラック分、いわゆるプロローグ部分を書く。キャラクター設定とプロットは出来ているから、意気揚々と書き始める。1500字くらいを書いて、担当者に提出。きっと上手くいくだろうと思っていたら、予想外にダメ出しされる。しかもメモ書きでこねくり回したところが全て裏目に出ている。こういうことは往々にしてある。時間をかければそれだけ良い設定が出来るというわけではなく、むしろ練った部分こそが、余計なこ