お洒落とは無縁な僕の生活(54)
令和五年五月二日(火)
祖母が認知症の祖父を病院に連れて行くのに付き添う。ぎりぎり歩けるものの、祖父は立ったり座ったりが難しい。そのため、誰か一人でも付き添いがいたら助かるのだ。病院でどのような診察を受けているのか、薬はどんなものが出ているのか、僕としても心配だったからちょうどよかった。
祖母といろいろな話をしながら、無事に病院を終える。薬のことについて祖母と相談。飲ませるものが多いから、管理が大変だ。そろそろ祖父も施設に入れたほうが良いと思う。しかし、なかなか祖母はそ