Jano

Twitterで出したネタをまとめておくところ

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最近の記事

静かなるクーデター:プーチン VS オリガルヒ

翻訳メモ:  プーチンがオリガルヒを退治したエピソードの記事翻訳です。2004年に書かれたもので、当時プーチン大統領は再選が決まり、2期目に突入した頃。  記事ソースは、現在Googleなどではバンされているナショナル・バンガードのモノで、X(Twitter)でもバンされてます。まぁ、この記事を読めば、何故バンする必要があるのか、メディアを動かしている人たちが誰で、どうしてバンする必要があるのか分かります。 ナショナルバンガードは、”白人至上主義”のレッテルを貼られています

    • 2022年3月30日のロシア-ウクライナ和平交渉記事を見てみよう

      去年の今頃、紛争開始から1か月で和平交渉が大詰めを迎えていました。 3月30日に翻訳してTwitterでシェアした記事を貼りつけておきます。 これを見ればわかる通り、ウクライナは書面で和平案にサイン。この直後ロシア軍はキエフから撤退します。ロシア国防省は公式に撤退理由を報告しなかったけど、交渉の際の条件だったと思われます。 ところがその後当時のイギリス首相ボリス・ジョンソンがゼレンスキーを訪問し、ウクライナ側の態度は一変。 撤退後のブチャで虐殺を行い、ロシアのせいにしました。

      • コロナワクチン後遺症を引き起こす要因:キャンベル博士の見解

        ワクチン後遺症になってしまった人は、答えを探し続けていると思います。 アタシもその一人です。 ロット説がありましたが、アタシと息子は2回とも同じロットを打ったので、当てはまりません。 今日ちょっと納得できる説が出ていたので翻訳しつつまとめます。 キャンベル博士が見つけた違いー筋肉注射の打ち方 https://www.youtube.com/watch?v=fWVxVd6IGgg この動画の中で筋肉注射を打つ場合、一回少し戻して血管に刺さってないか確認してから打つのが正

        • Twitterファイル(#13):ファイザー取締役はどのようにTwitterに圧力をかけたか

          今回のTwitterファイルでは、ファイザーの執行役員であるスコット・ゴットリーブが直接Twitter社に気に入らないツイートを消させていたことが判明。 どのような内容を消したのかが分かれば、彼が何を手に入れたかったのかが分かります。 今回のTwitterファイルを公開したアレックス・ベレンソン氏は、Twitterファイル#10で出てきました。反ワクチン活動家でホワイトハウスから目をつけられ、バイデン就任後速攻つぶされました。 その後Twitter社を相手に訴訟を起こし、社

        静かなるクーデター:プーチン VS オリガルヒ

        • 2022年3月30日のロシア-ウクライナ和平交渉記事を見てみよう

        • コロナワクチン後遺症を引き起こす要因:キャンベル博士の見解

        • Twitterファイル(#13):ファイザー取締役はどのようにTwitterに圧力をかけたか

          Twitterファイル#10:Twitterとホワイトハウスがどうやってコロナ/Covidの議論を潰したか

          12月26日に公開されたTwitterファイル。今回はコロナ/Covidについての言論統制がどのように行われていたかが明らかになりました。 この件はいまだに日本で起こっているので、全翻訳と判断! ワクチンの情報操作の流れと実際に行われてきた事が書かれています。 Twitterはコロナ検閲が終わり、人々が議論できるようになりましたが、日本ではいまだにテレビでワクチンを打つように促し、恐らく世界で最後のワクチン消費国となっています。 ● 個人的な解説や、意見には文頭に絵文字

          Twitterファイル#10:Twitterとホワイトハウスがどうやってコロナ/Covidの議論を潰したか

          Twitterファイル:TwitterとCIA:アメリカ政府はどうやって外国情報を消したか

          2022年12月24日公開のTwitterファイルです。今回のスレッドは、イーロン・マスクが直接リツイートせずに、公開したタイビ氏のブログを紹介する形でした。なんだろうと思ってブログを読んだ後、イーロンがシェアする内容としては薄いぞ?!と疑問に思い、タイビ氏のツイートを見てみると新しいTwitterファイル!それもTwitterとCIAの関係がっっ そして今回はTwitterファイルに番号が振られていないので、号外編なのかどうかも不明。内容を見てみたら、Twitterのネオナ

          Twitterファイル:TwitterとCIA:アメリカ政府はどうやって外国情報を消したか

          Twitter創業者のジャック・ドーシ―氏、Twitterファイルについて(翻訳)

          Twitterを買収したイーロン・マスクが公開したTwitterファイル。Twitter社が、政府や企業の圧力で選挙介入、言論統制をしていたと言う大スキャンダルになりました。2022年12月14日現在5個のツイッターファイルが公開され、選挙介入、シャドウバンの適当さ、トランプ大統領の永久追放などの詳細が暴露されました。Twitter創業者で2021年までCEOを務めていたジャック・ドーシ―が反省と今後の展望を語っていたので翻訳します。インターネットの可能性に惚れ込んで、失敗を

          Twitter創業者のジャック・ドーシ―氏、Twitterファイルについて(翻訳)

          Sep 30. 2022 プーチン大統領:4州併合に寄せて(フルスピーチ翻訳)

          ドネツク、ルガンスク、ザポロージャ、ヘルソンのロシア連邦加入調印式典のプーチン大統領のスピーチ。日本のメディアでは全文を出さないと思うので翻訳して残しておきます。 1部:4州へウェルカムメッセージ ロシア国民の皆さん、ドネツク・ルガンスク人民共和国の皆さん、ザポロージャとヘルソンの皆さん、ロシア下院議員およびロシア連邦上院議員の皆さん。 住民投票が4州で行われ、集計結果が発表されました。 人々の想いは明らかです。 今日、ドネツク、ルガンスク、ザポロージャ、ヘルソンの4

          Sep 30. 2022 プーチン大統領:4州併合に寄せて(フルスピーチ翻訳)

          リマン分析色々翻訳

          10月1日、ロシア軍がリマンから撤退した。大喜びのウク擁護!激おこカディロフ!とりあえず、いつも的確な分析をする方々のを翻訳しました。 ルガンスクコサック兵、キューバンコサック兵(ロシアからのボランティア兵)の500人がリマンを2週間近く守っていた。 最近のロシア国防省のレポートを見ると、ロシア軍第20親衛連合軍が後方から長距離援護砲撃をしていただけ。誰も前線にいなかった。 ウクライナ軍は6千人から9千人でこの街に攻撃を仕掛けた。 今リマンはありえないほど注目されてい

          リマン分析色々翻訳

          メドヴェージェフ:もう一度核について

          ロシア語→英語→日本語の翻訳です もう一度、核兵器について 我々の敵は大げさな言葉を使います「自由」「民主主義」「使命」。しかし実際は下痢便のように飛び出す言葉に過ぎません。壮大な下痢言葉の泉です。そしてこのアングロサクソン界の悪魔の声は他の人類を飲み込み、自分たちの覇権を守るためにとめどなく流れます。 最近の主な話題はロシアの核の脅しについてです。 バイデンとトラス、その下のブリンケン、サリバンなどは、ロシアに核のボタンから手を放すように唾液を大西洋の海原のように飛び

          メドヴェージェフ:もう一度核について

          2022年第77回国連総会、ロシア外務大臣ラブロフの言葉ハイライト

          ラブロフの国連でのスピーチハイライト 1.ロシアの安全保障についての要求は西側によって傲慢に拒絶された ロシアは何年にも渡り、ヨーロッパのOSCEで認められている平等かつ不可分の安全保障を求めてきました。2021年12月、ロシアはこれを法的に規制する事をお願いしましたが、これは傲慢な拒否で終わりました。 💬↓これの事です。反ナチスに対してウクライナとアメリカが反対票。日本は棄権してます。ロシアはナチスの脅威を取り除きたかった。 https://consortiumnew

          2022年第77回国連総会、ロシア外務大臣ラブロフの言葉ハイライト

          ロシアのハリコフ撤退劇を考えるーJano考察

          9月に入ってロシアのハリコフ撤退劇。プーチンは大恥をかいた、と騒ぐ西側メディア。でもロシアが計算無しに猛スピードで逃げるわけがない。 撤退のスピードが速すぎるから計画されていたのだろうと言う分析屋はたくさんいるけどなぜ??? 色々見たり読んだりしたけど、納得できる答えが出なかったから自分で考える事にした。 ハリコフの北と東に這い出したナチスが取ったエリアと言うのは森ばかりで、ドンバスの様に何年もかけて作った要塞もなさそう。隠れるための市街地は小さい。 現地動画を見てると

          ロシアのハリコフ撤退劇を考えるーJano考察

          ペツキ陥落

          こないだ翻訳した記事の若者はペツキー(Pisky or Peski or Sand)にいた。彼が陥落の動画を見て怒っていたので翻訳しました。激おこでした。 そう、サーモバリック弾。 そう、俺らが敵を止めなければドネツク以外でもこれが起こる そう、5階建ての建物を壊すのに他の物まで破壊する これが彼らの言う「ナチスからウクライナを取り戻す」鮮明な図。 彼らはぺスキーを解放した。 人々も家も生きるものすべてを寄せ付けなくした。 彼らが通った後には乾いた大地しか残らない。 残

          ペツキ陥落

          ウクライナ兵の最前線記事8月3日 翻訳

          @koolkool1999 さはさはさんが紹介してくれた記事が心が痛んだので翻訳しました。これを書いた若者は、ウクライナを信じて戦ってる。こういう若者が犠牲になるのが分かっていて何故武器を送り続ける?何故ウクライナを応援する? Pisky. Meat grinder ドネツク・ピツキー :ミンチ器 Author: Serhiy Gnezdilov 著者:セルゲイ・グネズディロフ 他に失うものがあるだろうか。僕はこれ以上奪われるものがあるんだろうか。 ピツキーで地獄が続きも

          ウクライナ兵の最前線記事8月3日 翻訳

          ウクライナ軍の攻撃目標はアメリカが決めていた 翻訳

          ウクライナ政府のHiMARS攻撃目標がアメリカ政府の承認によって決定されている事が判明。大事なので翻訳しておく。  ウクライナ国防省諜報部総局長のスキビツキーが、HiMARSの攻撃目標をアメリカ政府が直接ウクライナ政府へ指示していると発言した事について、ロシア国防省は、これを記録し今後考慮していく。  イギリステレグラフ紙のインタビューでスキビツキーは、ミサイルを発射する前に両方の国の諜報機関が確認する必要があり、アメリカ政府は気に入らない攻撃目標であれば中止できる、と発言

          ウクライナ軍の攻撃目標はアメリカが決めていた 翻訳

          メドヴェジェフ、ロシアの罪 7月21日

          メドヴェジェフが認めるロシアの罪 1.アメリカとその取り巻きの石油価格の上昇はロシアの罪です 2.世界中の食料品価格の上昇 3.ヨーロッパのリゾート地の猛暑、すべての生き物の苦しみ 4.無防備なヨーロッパの仲間に対し、狂った制裁をさせたロシアは悪いです 5.ジョセフ・ロビネット・バイデン氏が言葉がおかしくなり、出口がわからなくなったり、プロンプターの読まなくていい部分を呼んでしまうのはロシアのせいです 6.アメリカが郵便投票OKになったのもロシアの罪です 7.ショルツ首相が

          メドヴェジェフ、ロシアの罪 7月21日