コロナワクチン後遺症を引き起こす要因:キャンベル博士の見解
ワクチン後遺症になってしまった人は、答えを探し続けていると思います。
アタシもその一人です。
ロット説がありましたが、アタシと息子は2回とも同じロットを打ったので、当てはまりません。
今日ちょっと納得できる説が出ていたので翻訳しつつまとめます。
キャンベル博士が見つけた違いー筋肉注射の打ち方
https://www.youtube.com/watch?v=fWVxVd6IGgg
この動画の中で筋肉注射を打つ場合、一回少し戻して血管に刺さってないか確認してから打つのが正当だとしています。古い方法なのか知らないけど、これを医師のアドバイス通り逆流確認を実行したのがデンマークです。日本を含めた他のヨーロッパ、アメリカなどはこれを無視しています。
mRNAワクチンが直接血管に入った時に、心筋炎を起こすのは、マウスの実験で分かっています。血管に入ったら絶対ダメ。
https://academic.oup.com/cid/article/74/11/1933/6353927?login=false
だからそれを防ぐために逆流で確認してから打つべきだとこの医学論文は最後に見解を述べています。キャンベル博士も何度もこれを指摘してきた。
でも日本のワクチンの打ち方サイトに書いてあるのは
アタシは1回目のワクチン接種の時にものすごい痛くて、その後右腕(左利きなので)の小指側が2,3日しびれていた。息子は大して痛くなかったと言っていたので、アタシだけやべー所、例えば神経とかにぶつかったのかなと思ってました。まさか毒だと思っていないし、その後死を感じるほどのとんでもない体調不良を起こす原因になるとは思ってなかった。
2回目を打った時には全然痛くなかったので、1回目の打つ場所が悪かっただけだと簡単に考え、疑う事もなかった。
今後、デンマークとその他の国々のワクチン後遺症の頻度を比べる事で、打ち方説が立証できると思います。
接種後mRNAが血液中に28日間残った医学論文が発表された
冒頭に貼った動画で取り上げられているのは、C型肝炎の患者さんにコロナワクチンを接種した後、モニターした際にたまたま分かった事で、免疫機能に問題のない被験者108人中10人の血液中にmRNAが28日間に渡って残っていたと言うデンマーク発の論文です。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/apm.13294
mRNAは、「スパイクタンパク作れ~!」と言う命令が書かれたもので、ワクチンのコアな部分ですね。
これは本来、筋肉の中にとどまって数時間から1日で消失するとメーカーが発表していますし、日本の厚生労働省もそう書いています。スパイクを作り続ける事はないってアピール。
しかし今回デンマークの大学病院の発表では、出て来ちゃいけない血液中からmRNAが1か月近く経っても出て、おまけに10%に近い確率で起こっている。
血管に直接でなくても、リンパ管を通して血液に流れ込む事も当然考えられると論文に書いてあります。
これはアタシが個人で聞き込みを行っている近所のオバサンたちの証言と同じぐらいの確率でした。2回接種で具合が悪くなったご近所病弱3人組は、過去に何らかの手術でリンパ切除を行った過去があったので、リンパ取った人だけワクチン後遺症になるのかもと言う仮説があったのだけれど、叔父が3回目接種の後心筋炎で入院(もう危なそう)してから、リンパ切除説が崩れてしまった。
今回の筋肉注射のやり方次第でmRNAが血液に入る可能性がある事、10人に1人近くにmRNAが残留してスパイクタンパクを量産してしまう事が分かり、少し納得しました。
あとがき
ワクチン後遺症になった人は、医者に行っても原因が見つからず、ただ日常生活が変わってしまい、絶望します。身体的な苦痛もありますが、家族や職場に迷惑をかける事で苦しみ、また理解を得られない場合は更に苦しみが増します。
原因を理解する事が一つの救いになるはずなのに、日本政府は知らんぷりを貫くみたいだし、買収されている医者が多くて研究もされない。海外からデータを拾ってくるしかできません。
ここまでアメリカにYESしか言えない国が重武装して中国に戦争を仕掛けようとしています。
暗い、暗いよ・・・日本・・・・
※アタシは医学の勉強をしたわけではないので、海外論文を引用していますが、ただのオバサンの見解です。