100点を目指さない🎾tennisへ
80点くらいで良いのでないだろうか
試合をしていて、何度か思うこと
それは、完璧を目指したところで
所詮、ミスが増えてしまうことです
相手がネットに出てきたので
パッシングショットを狙ってみた
すると…逆にボレーで決められた
このような経験をした際に
パスも大事だけれど
何回目で相手のミスを誘うのかが
もっと大事なのだと気づきました
カッコ良く決めたい
スピードのあるパスを打ちたい
綺麗な弾道で打ちたい
これら全ては、"煩悩"と呼ばれる
単なる憧れに過ぎない
試合において
ショットの芸術点など関係ないのである
いかにして、相手にミスをして頂き
ポイントを奪って
体力を奪って
メンタルを崩して
相手のパフォーマンスを下げるのかを
考え抜いてプレーすることが
勝者たる思考だと実感しております
これまで、試合の記事をあげてきました
勝つべき試合は、圧倒的な内容でした
それは、メンタルで優位になること
『この人は、嫌なコースに回転を
かけてリズムを崩してくる』
私(相手)が打ちやすいリズムと
ペースでラリーをしてくれない💦
試合なのですから当然です😉
お互いの練習ならば別です
ミスしないように心がけて
相手のフォアに集めたりします
厳しいバックになるべく打たない配慮を
するようにしています
ですから
試合中に最高のショットを放ち
余韻に浸っていては
足も止まってしまいます
【相手の技量を推し測り やり取りをする】
これぞ試合の醍醐味なのであります
負け試合をたくさん経験してきました
先輩から助言を頂いてきました
対戦相手から、試合後にアドバイスを
頂戴してきました
その結果、導かれた答えです👍
自分が気持ちよくなってプレーしている
間は、ポイントはなかなか入ってこない
相手が嫌がってプレーするように
技術を磨き、ペースの変化を操れるように
たくさん練習をしてきました
競技テニスとは、娯楽テニスと
全く別次元のものであります
レクリエーションとして捉えるのか
ポイントの奪い合いとして捉えるのか
別れるところです
試合に挑戦するならば
無駄な装備も背負って、体力をつけて
登山するぐらいの意気込みは大切です
仮に、娯楽とするのならば
負けても気にしない
逆に相手をたくさん褒めてください
友達をたくさん作る手助けになります
試合勝者へと向かう修羅ならば
たくさん考えて、やるべきことを
愚直にプレーする忍耐力を養いましょう
すると、対戦相手から声をかけられ
先に褒めてもらえる
シーンが増えてきます
そうなっても
あくまで謙虚な態度で対応しましょう🌈
勝者のメンタルを築き上げていきましょう
テニスは面白い😆
性格が悪いから勝つのではなく
考え抜いたから勝つのであります🎾