人生100年時代。
時を経て、昔よりも「寿命」が延びてきていることは
皆さんなんとなくイメージがあるのではないでしょうか。
では、その中で「健康」でいられる期間は一体いつまででしょう。
「健康寿命」という考え方があります。
幸せな老後を送るためには、寿命だけでなく、運動器(筋肉や骨格など)の老化を防ぎ、自立した生活を維持する努力を続けることで、健康寿命を延ばしていくことが重要です。
先日KDDI維新ホールメディフィットラボでは、小郡第一総合病院病院長 藤井裕之先生にお越しいただき、「介護要らずの老後のためにいま知りたい自分の身体」をテーマにご講演いただきました。
運動器の障害であるロコモティブシンドロームについて解説し、運動器機能の低下を防ぐために必要なことをわかりやすくご紹介いただきました。
(記事・写真)
会の様子
ご自身の、またご両親のためにと、多くの方にご参加いただきました。
誠にありがとうございました。
参加者の声
ご好評の声を受け、9月に追加講演を開催いたします!
《概要》
【講師】藤井裕之氏(小郡第一総合病院 病院長)
【日程】2022年9月14日(水)14:30~15:30
※14:00開場
【料金】無料
【場所】KDDI維新ホール 201会議室
【定員】先着150名
ご自身の足で立ち、歩くという自立した生活を維持するために今からできることを学んでいきましょう。