見出し画像

イルカ書林 一冊選書 『 じぶん時間を生きる TRANSITION 』

仕入れにより一気に本が入ったために各本、出版社様の書籍を平等に紹介をしていきたい気持ちもあり、一冊ずつ紹介できるのは少し先にと思っておりました。
それでも、ゆっくり紹介する回もあっても良いなと思い、少しずつ紹介していくことにしました。

左宗邦威
『 じぶん時間を生きる TRANSITION 』

じぶん時間を生きる TRANSITION 左宗邦威


他の著書は『 理念経営2.0 』『 直感と論理をつなぐ思考法 』等。

理念経営2.0 左宗邦威

書店を始めると決め、選書をしていた序盤で仕入れようと決めていた書籍でした。
出版社のあさま社様の掲げている理念に共感し、その想いを届けるお手伝いがしたい、と思ったところもあります。
書籍最終ページやHP( https://asamasha.co.jp/ )に記載の「 人はなぜ本を読むか 」も是非。


じぶん時間を生きる
内省し、様々な概念、言動を手放し、フラットな状態で動くこと。
そして自身のビジョンを描き、「時間」「働き方」の構成を書き換えていく。
時間をコントロールする感覚を身につけ、「じぶん時間」を取り戻し、未来のために時間を使うこと。
そのために今からできるコツが書かれています。

数に限りがございますので、お取り置き、ご予約もお受けいたします◎
お気軽にご連絡ください。


(以下、あさま社様の書籍紹介引用)

著者は効率を追い求める「生産性の鬼」だった。しかし終わらぬ「成長ゲーム」に「このままでは病気になってしまう」と、家族で拠点を移す決断をする。
この移住体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方への<トランジション>を思索したのが本書だ。

終わらせる時期 → ニュートラル期 → ビジョン期

この3つのステップをたどれば、リスクに縛られることなく、不安を原動力にして人生をあたらしい方向に変えていくことができる。
変化を求める、あらゆるステージの人に最適な実践の知恵とヒントがつまった1冊!

◎ NHK Eテレ「100分de名著」に登壇(24年7月放映)
◎ 青山ブックセンター本店 2ヶ月連続 第1位(7-8月)
◎「ほぼ日」 糸井重里さんとの対談で紹介
◎  2023年上半期ベスト3選(代官山蔦屋書店コンシェルジュが厳選)


【 目次 】
はじめに
 「他人」がベンチマークの24時間
 「このままでは病気になってしまう」
 自分を「主語」にする幸福感
 他人時間から「じぶん時間」へ

第1章 グレートリセット
 生まれた4つの「内省」
 情報にハックされる意識と身体

第2章 トランジション
 新しい自分に出会う
 1・終わらせる時期 すべては「手放す」から始まる
 2・ニュートラルな段階(ニュートラルゾーン)
 方向は決めずに動きまくる
 3・再生期:ビジョンメイキング
 「好き」を仕事にするために考えておくべき問い

第3章 新世界
 24時間のポートフォリオを書き替える
 働き方のポートフォリオを書き換える
 賃貸に住むか、持ち家に住むか?
 子どもの「余白」が奪われている
 移住に伴うストレスの処方箋

第4章 「じぶん時間」を取り戻す
 大切なのは時間をコントロールする感覚
 「未来のため」に時間を過ごす
 5分でできるじぶん時間のコツ


イルカ書林
所在:江南市赤童子町大堀1杉本ビル東号室
名鉄犬山線「江南」駅 徒歩5分
https://www.instagram.com/irukasyorin

いいなと思ったら応援しよう!