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2024年1月の記事一覧
デモ オレハ キラワレテイルカラ|漫画『婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にべタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた』第2巻
公爵家のフィリップと子爵家のヴィオラは婚約者同士。
しかし、2人で会えば沈黙が続き、パーティーに出ればヴィオラといるのが恥ずかしのか、フィリップは早々に帰ろうとしてしまう。
ある日、馬車の事故をきっかけに記憶喪失のフリをすることにした。
記憶喪失を口実に、この婚約を破棄する為に。
しかし
婚約者が、とんでもない嘘をつきはじめた!!
存在しない“思い出”を語るフィリップに動揺しつつも、婚約
すべては、恋愛至上主義からの解放のために|ライトノベル『契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。 』
スラン王国は“恋愛至上主義”の国だ。
元はと言えば、現国王が王太子の時に、当時の婚約者との婚約を破棄し、自身が見初めた平民の女性と結婚に至った、という経緯からである。
今では、政略結婚は時代遅れ、という認識が広がり、果ては「真実の愛を見つけた」と言えば、特段の罰則もないまま婚約破棄も離婚もする事が罷り通っている。
主人公・クリスティーヌの母親も、5年前に「運命の愛を見つけた」とやらで父とクリス
もしも俺達が本当の兄妹じゃなかったら、どうする?|ライトノベル『バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!? 』
OLだった鈴音作業系乙女ゲームのヒロイン、レーネ・ウェインライトに転生した。
…と、いう事は何となくわかるのだが、何のゲームなのか、さっぱり思い出せない。
レーネは記憶喪失ということにして、様子を見に来た、自分と顔は全然似ていないが、美形である兄・ユリウスと対峙した。
が、ユリウスは驚くべきことを口にする。
なんと。
レーネはユリウス曰く “魔力も学力も人並み以下の、要領の悪いバカ” で、学
2023年12月面白かった本|漫画『葬送のフリーレン』第12巻|ライトノベル『お局令嬢と朱夏の季節 ~冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません~ 』|ライトノベル『傍観者の恋』
やっと12月の感想出し終えた……(疲労感)
1月も、もう程よく溜まってます。面白い本が多いんだから仕方ないよねッ!
……冬休み、もう少し長くならないかな。
と、言うワケで2023年12月に読んで特に面白かった3冊はこちらです!
漫画『葬送のフリーレン』第12巻
記憶の中じゃないヒンメルだー!
戦ってるヒンメルってあんまり記憶にないけど、やっぱり強い!カッコいい!
シュタルクやフェルンとの関