2023年12月面白かった本|漫画『葬送のフリーレン』第12巻|ライトノベル『お局令嬢と朱夏の季節 ~冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません~ 』|ライトノベル『傍観者の恋』
やっと12月の感想出し終えた……(疲労感)
1月も、もう程よく溜まってます。面白い本が多いんだから仕方ないよねッ!
……冬休み、もう少し長くならないかな。
と、言うワケで2023年12月に読んで特に面白かった3冊はこちらです!
漫画『葬送のフリーレン』第12巻
記憶の中じゃないヒンメルだー!
戦ってるヒンメルってあんまり記憶にないけど、やっぱり強い!カッコいい!
シュタルクやフェルンとの関係も大切だって言ったフリーレンにもしんみり。
とっても良い巻でした!
ライトノベル『お局令嬢と朱夏の季節 ~冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません~ 』
真面目で、頭が良く、宰相の秘書官を務めるアレリラ。完璧な彼女が、結婚をきっかけに、人と関わる楽しさみたいなものを感じるようになっていくのが心地良い作品。
そして、元婚約者のボンボリーノが本っ当に良い人!奥さんのアーハとの会話は幸せそうだし。この2人が出てくるシーンは、それだけで幸せな気分になれます。
ライトノベル『傍観者の恋』
切ない!切ない、それだけに尽きる!
幼馴染のノアが好きなレイチェル、実の姉が好きなノア、ノアの実姉で体が弱く長く生きられず、友人であるレイチェルと一緒にいたいアリシア。
3人とも良い人なのに、ちょっとだけ自分の望みを叶えたいだけなのに、行き詰まっていくのが切ない。
もう、目が離せなくてグイグイ読んじゃいました。
と、いう訳で、2023年12月読んで面白かった本でした。
他にも面白かった本はたくさんあったので、かなり3冊選ぶのに迷いました。
他の面白かった作品は下記にまとめてあります。
是非、ご覧ください!
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