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2024年10月面白かった本|ライトノベル『契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。』第2巻|漫画『二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします』|漫画『きのう何食べた?』第23巻
なんだか感想をまとめている間に11月もそろそろ 半ばじゃない? 面白い本が多いと感想が多くなってなかなかまとめ までたどり着かない! 嬉しいけれど悩ましいー💦 そんな面白い本が沢山あった11月の特に面白かった 3冊はこちらです! 『契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。』第2巻 感想はこちら。 この作品は本当に続編が上手だったの一言に尽きる! 本来、月並みなライバル登場のストーリーでも成り立つ はずなのにそ
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噂を放っておいたのは、私が否定したところで無駄だと思っていたからです|TL小説『女性を愛せないと言った侯爵が人が変わったように溺愛してきます ~偽りの悪女の小説より奇なる初恋~』
※この作品はTL小説です。 もう何年もの間リニカリア王国の社交界で「悪女」として名を馳せる子爵令嬢のエステルは、実際のところ、派手な見た目ではあるものの、異性とは手を握ったことすらなかった。 それどころか、子爵と使用人である母との間に生まれた生い立ちから家族との関係も希薄で、1人で本を読み、それが高じて数ヶ国の外国語を理解できるようになり、それを活かして官史になろうと志したが。 ここでも“悪女”の噂が邪魔をして。 現在は、王立学院の学長にして言語学者でもあるグレン・チ
「自分は結婚してます」くらい言ってくれてもいいのに……。|ライトノベル『契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。』第2巻
これまでの感想はこちら。 エルドリア神聖国の使節団がやって来ることになった。 スラン王国とエルドリア神聖国に国交はない。 そんな国が何の為にやってくるのか。 その真意がわからないながらも、宰相であるレオンと、その補佐官であるクリスティーヌは使節団を迎え入れる準備に追われていた。 そして。 遂に、そのエルドリア神聖国からの使節団やってくる。 神官、騎士、聖騎士、聖女…というメンバーでやって来た使節団。 国交がない為、文化的な違いもあり、現場はいつでも戦場のようだった