展覧会レポ:京都 蔦屋書店でアートと文化の『伝統と最先端』が共振する場を体験しよう
【写真14枚】
最近、ツタヤが進化してる
って思いませんか? レンタルCD屋さんから、オシャレなカフェ書店の蔦屋になってません?
昨年末にOPENした「京都 蔦屋書店」はアートに特化しているらしいので、確かめてきました。
マリオは京都市の中心街、四条河原町の高島屋に増設された「T8(ティーエイト)」のエントランスにいらっしゃいます。
今回はその5階6階に店を構える蔦屋書店へ。
書籍は6万冊をかぞえるんだとか、とくにアート系の本が充実してます…
書店内で展覧会!?
書店内には、展示スペースが大小複数あり、年間60以上の展覧会を開催予定なんだとか。
私の目の前で、大和美緒さんの作品を子どもが触ってしまうトラブル発生! ご両親はギャラリーの方に謝罪しておられましたが、子どもさんの気持ち、わかるなあ。
この絵、レジンが貼ってあるのかなあ。触ったらツルっヌメェ〜として、気持ちいい感触だろうなあ(私はなんとか耐えました)。
グッズも充実してます
ちなみにこちら、アンディ・ウォーホルのLEDネオンサインは、¥48,400(税込)でございます。
文具などのお求めやすいグッズもありました。
もちろんカフェも
サヌキナオヤさんの個展は、併設されたカフェ・バー「SHARE LOUNGE」から楽しむことができます。(作品だけを鑑賞するならネックストラップをさげる)
120席以上あるカフェで作品を観賞しつつ、ドリンクにスナック。のんびりと窓の外を眺めれば四条通から広がる京都の街並み。素敵な時間になりそうですね。
展覧会が終わると、絵画の販売もあるんだとか。
建物内、複雑だけどスッキリしてる
京都は大学が多く、芸術専門の学校も複数校あります。蔦屋書店は、若手アーティストの息遣いを感じられる場になるのかもしれません。
蔦屋書店のホームページによると、「〜アートと文化の『伝統と最先端』が共振する場を提案し」てくれるんだとか。
ちょっとややこしいですけど、京都の街を眺めつつ、本やアートを手にすると、何かミライを感じちゃうかもよってことみたいでした。
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