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「自分には無理」のセルフイメージが今の自分を救っている?

デザイナー・一人起業歴10年
ヨーロッパ在住のiriです。

自身の経験も踏まえ、
認知行動+コーチングの両方からアプローチし、自分の可能性に気づき、軽やかな気持ちで事業を継続していけるようコーチングの提供をはじめました。
【オススメできる方】
➤一人起業家
➤デザイナー・クリエイター
➤フリーランス
➤現在会社員だが好きなことで独立したいと考えている方
➤現在主婦で今後自立していきたいと考えている方
➤やりたいことで生きて行きたいけど何がやりたいかわからない方


「英語が話せるようになりたいけど自分には無理」
「フリーランスになって理想の働き方をしてみたいけど、私には無理」
「独立したからには年商〇〇を目指したいけど、夢物語に聞こえて無理なんじゃないか」

こんな考えが頭に浮かんで「どうせ自分にはできない」って思ってしまうことありませんか?
過去の私はよくありました。

無理って言うとネガティブに聞こえるかもしれないのですが
なぜか落ち着く自分もいる。
なぜなら!本当はやりたたいけど、、、、「こわい」から。
いえ、言い換えると「本当にやりたいから」こわいんです。

「できない」と理由をつけて「やらない」今の自分を肯定できる魔法の呪文。
これが本当に心地よくて、、、だってやらなくていいんだもん。

以前もお話しましたがコンフォートゾーンの外側に目をむけるのはとっても恐ろしいこと。
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コンフォートゾーンを簡単に説明すると
平熱36.5度の人が熱いサウナに入ると危険を感じ汗をかいて平熱に戻そうとする体の機能。良くなりたい!と思っても現状に引き戻そうとする引力だと思ってください。
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なぜなら、コンフォートゾーンを抜ける=生命を脅かすこと、だと脳は判断するから。
今の自分からなりたい自分へ変わるのはDNAレベルで恐ろしいことなんです。

なので、今のままでいられる口実でもある「無理」は便利な言葉で
ある意味今の自分を肯定してくれていて救いになる言葉。

だけど、そのままじゃもったいない。
だって、
むかーしむかし人類が狩猟で生活をしている頃だったら
新しい場所に行く=コンフォートゾーンを抜ける=リアルで猛獣に襲われる危険がある=脳が危険だと感じるのは生存のために正しい。

でも、現代ではやりたいことをやっても生命の危機になるようなことはまずない。
ただ脳が昔の判断のままで、
コンフォートゾーンの外側の体験をする=危険と思ってしまうだけのこと。

そう考えると
「自分には無理」というセルフイメージってなんだかもったいないなーって思いませんか?
「〇〇やるのは無理」って思った時に
「あーっ、脳は狩猟時代の頃とおんなじなのねー。守ってくれてありがとう。でも令和の時代ではやりたいことをやったからといって危険なことはないから大丈夫だよー」って自分に言ってあげたら、なんだかできる気がしてきませんか?

象が足に鎖をつけられて歩けないようにさせられると、
鎖を外しても遠くまで歩かなくなる。

ノミをコップに入れて蓋をすると
いつの間にか高く飛ばなくなってしまう。

私たちもこの例と同じように自分で自分の可能性に鎖をつけ蓋をしています。
だけど自分一人でその足かせ=思考のクセに気づくのって難しいです。
ネガティブなクセに気づくのは至難の業。なぜなら、それを作り出しているのは自分の思考だから。

私は人の可能性を引き出すことに生きがいを感じています。
人それぞれの魅力を引き出してその人の目がキラキラする瞬間が大好きです。
「認知行動」に焦点を当てたコーチングは、未来だけに焦点を当てるのではなくまずはネガティブな思考グセとじっくり向き合います。そこを見て見ぬふりをして「なんだかやる気になってきたー」「自己実現だー」と言っても必ずどこかでガタがきます。

モヤモヤしているあなたの足かせをはずして思いっきり自分の可能性を感じられるよう真摯にお話をお伺いしています。

まずは体験セッションでお会いできるのを楽しみにしています。



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