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#クルマンジー
早くも4Q(2024年)
2024年も早いもので今年もあと3ヶ月…
…と思ってたらもう10月も終わる(汗)
5月に計画立て直しした後の進捗報告です。
(もはや全くリンクしてないけど汗)
■『クルド語入門』読了
課の説明に軽く目を通して、練習問題を解き、
答え合わせとともに、見直しをする。
ゴリゴリの文法書だから単独でやるのはキツいと
思いきや、意外とサクサク進められた。
まあ今まで齧ってたクルマンジーとか
Hînker
クルド語リスニング素材再考(クルマンジー方言)
クルマンジーの勉強も一応、週イチを目安に続けてはいる…。いるのだが、正直しんどい。というのは、現状の学習素材の難易度が自分に不釣り合いなのだ。実力不足。
そこで改めて見直しをかけることにした。
まず自分が求める学習素材の条件を簡単に思い浮かべてみる。
1. 音声とスクリプト(文章)がセット
2. 難易度が高すぎない
3. 内容が面白い
まずリスニングが全然足りないので、音声が欲しい。まだま
多言語学習の混同対策〜クルド語方言ボキャビルの例
クルド語クルマンジー方言を齧ってから、ソラニー方言を勉強していて感じること…
…混ざる(汗)
Twitterスペース「語学の扉」での話
朝日新聞「語学の扉」という、様々な言語学習者にインタビューする連載を最近になって知り、すっかりハマっている。
この関連企画で、Twitterスペースも不定期開催されているのだが、多言語学習者(ロシア語など)の記者をゲストに迎えた回をたまたま聞いて驚いた。
クルド語・クルマンジー方言とソラニー方言の違い(ざっくり)
先日「ソラニーどう?クルマンジーと比べて」と聞かれた時、全く的を射た返しができず…。そのことを反省して(汗)ひとまず両者の違いについて現時点で思うことをまとめておきたいと思います。
クルマンジーは1年、ソラニーは半年ほどやっただけなので、初歩的・雑駁なことしか言えないけどご容赦ください (カジュアルに聞かれた時のための頭の整理です) …とお断りを入れつつ始めたいと思います。
クルド語の方言区分
クルド語キーボード入力対応
クルド語のキーボード入力対応について、やや微妙な状況に陥ってもいるのですが…(汗) この現状も含めて書いておきたいと思います。
1.スマホ (クルマンジー/ソラニー)
これはラク。クルマンジーもソラニーも、キーボード設定を追加すればよいだけ。Android(のGboard)しか確認してないけど、まあiPhoneもきっとほぼ一緒だと思う(雑)
(↑参考: ハングルキーボードの入れ方。同様の手順
トルコからクルド語教材お取り寄せ
クルド語の教科書を探し回った末、トルコから本を取り寄せた時のジタバタについて、書き残しておきたいと思います。
■現地ネット販売
1. PirtûkaKurdî
ネットであれこれ検索し続けた末に、ここでクルド語教材の取扱がある事に辿り着く。
しかしメールを送ってもなしのつぶてで、海外販売には非対応なのかなあ…と諦めた(涙)
(実際、トルコ国内販売のみらしい)
■日本の専門書店
次に、日本でトル
『クルド語文法(クルマンジー方言)』誤植メモ
名著に対してエラそうだけど(汗)
同じく本書を愛読されている方々の参考になること、そして増刷(の際に修正)されることを願って、ちょっとした誤字脱字も含めて気がついたところを列挙しておきます。
p19 al「家」→ mal
p33 Ki li kêleka Rebin e? → Kî …
p35 副詞の後ろ → 副詞の前
p35 Ev ji we şîrintir e. → Ev ji wê
Google翻訳 誤訳ネタ集
(少し柔らかいネタで…)
最近の翻訳機の精度は凄まじいですが、それでも時々誤訳が出ます。
Google翻訳にはもう大変お世話になっていて、僕みたいな初心者がイジるなんてことは
おこがましいのですが…でもやっぱり面白いので(笑)
今回は私がクルド語の勉強中に見つけた誤訳をいくつかご紹介します。
■タンブールってドラムなの!?(汗)
タンブール・サズが弦楽器なのは常識かもだけど、中東初心者の
最近(クルド語初級Ⅱ)の勉強法
この一年ずっと七転八倒してきましたが…
最近の自分の勉強方法について書きます。
【手順】
●予習を軸に
1. 文章を読む
2. 文をGoogle翻訳に投入
3. 新出単語をWiktionaryに投入
4. 新出単語と例文をAnkiに登録
⇒Ankiで単語学習へ
●予習を軸に
授業は、文章を生徒が読んで訳していき、生徒が分からない所を先生が解説する流れ。
生徒が答えられない事も織込済だろうけど、
学習リソース一覧(クルド語クルマンジー方言)
取り急ぎ、箇条書きで書きます。
※クルマンジー方言です。
1. 東京外国語大学 オープンアカデミー
現状ここのクルド語講座が日本で唯一。
コロナ禍でオンライン授業になったようなので、全国どこからでも受講可能。まずはここから。
授業は2期(合わせて約1年)、申込は約2ヶ月前から受付開始。
(2022年度はⅠ期4~7月、Ⅱ期10~1月)
(Ⅱ期から申込も可能だが、我々一般人にはたぶん無理)
※先生