Google翻訳 誤訳ネタ集
(少し柔らかいネタで…)
最近の翻訳機の精度は凄まじいですが、それでも時々誤訳が出ます。
Google翻訳にはもう大変お世話になっていて、僕みたいな初心者がイジるなんてことは
おこがましいのですが…でもやっぱり面白いので(笑)
今回は私がクルド語の勉強中に見つけた誤訳をいくつかご紹介します。
■タンブールってドラムなの!?(汗)
タンブール・サズが弦楽器なのは常識かもだけど、中東初心者の私は危うく覚え間違えるところだった…
確かコンサートか読書中に勘違いに気づいた(汗)こういう時はウィキペディア(クルド語)も有用。
■お母さんはホームレス
…いやお母さんがホームレスはないだろうと(汗)
当時はHelloTalkで聞いた記憶があるが、普通にWiktionaryで「主婦」と出てくる。
■手首を失う
何を失くしたんだ?って調べてみたけど、いくらなんでも手首は流石に…恐ろしい…(汗)
当時は『クルド語入門』の巻末語彙集で確認、キッチリ一枚のネタに仕上げさせて頂いたが(笑) こちらもWiktionaryで簡単に検索可能。
■飛行機墜落
イスタンブール旅行の文章の冒頭なのに、いきなり墜落したら話が終わっちゃうよと(汗)
きっと"ketin"(落ちる to fall)に引っ張られて
この訳になっちゃったんだろうな…。直前の"hewa"(空気 air)から空に飛び立つ感じってAIにも判断つきそうなものだけど…。
以上、私がGoogle翻訳を使いまくってるのがバレバレな感じのポストでしたが(汗)
Google翻訳はとてもパワフルだけど、時にはこういう誤訳もあるので、頼り切りにはせず、あくまでツールとして (誤訳もネタとして楽しむ勢いでw) 主体的にしっかり使いこなしたいと思います。