- 運営しているクリエイター
#海外プロモーション
インバウンド観光再開!<訪日外国人プロモーション手法>今こそおさらい
一般のインバウンド観光客の受入れが、2022年6月10日以降より再開されました。
インバウンド復活の雰囲気が高まり、弊社では訪日プロモーションの相談数も日々増えてきているように思います。そんな中、インバウンドプロモーションにはどのような方法(手法)があるか、あらためてご紹介したいと思います。
インバウンドプロモーション手法(一例)外国人インフルエンサー
海外(外国人)にフォロワーを持つ、外国
訪日客とのタッチポイントを考える デジタル通貨もインバウンド誘致の1つに!?
皆さんはルーラコインという通貨をご存じでしょうか。
ルーラコインは、旅を特別にするために始まった、 全国の観光地や温泉地で使える日本初の「観光に特化」した地域デジタル通貨です。
2022年4月9日に開始した山形県・小野川温泉を皮切りに、栃木県・塩原温泉、さらには兵庫県・有馬温泉、福島県・飯坂温泉、静岡県・下田温泉、伊東温泉、などの観光地や温泉地でルーラコインの導入が開始されています。
htt
エンデミックの訪日外国人旅行者受入に補助金活用で3つの整備&強化を!
世界の外国人旅行者の動きが徐々に活発化している現在、エンデミックの章へと駒は進めているようです。
この状況を捉え、インバウンド再開時には既に準備は整った状況にしておくことが理想なのではないかと思います。
また、現在2022年4月27日時点では円安ということもあり、外国からは旅行先としての注目度の高い日本。何とかこの機会に開国して観光業が受けたダメージを回復させたいところでもあります。
そこで
段階的緩和される入国制限 ”インバウンド観光の開国は富裕層市場から!?”
新型コロナウイルスの水際対策で、1日当たりの入国者数の上限を4月から1万人に拡大する案を、政府が検討しているということです。
入国上限、来月から1万人 留学・実習生の来日加速へ―政府検討:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030901037&g=pol
インバウンド市場の回復という観点からは、「まだ1万人」というレベルですが、実現すれば今後の段階的な緩
インフルエンサー活用で海外プロモーション 3つの重要ポイント
3年目に突入した新型コロナウイルスの影響ですが、海外ではマスクフリーなどを含めた制限や規制などが徐々に緩和されてきました。
国内の旅行はもちろん、外食に関しても以前と比べてリラックスムードに変化してきているのを皆さんもメディアや外国とのコミュニケーションの中で受け取っているのではないでしょうか?
そういったことから分かるように、世界的に外国旅行への意識が以前に比べ高まっているように感じます。
ゴールデンルートはどうなる!?インバウンド回復期の広域観光ルートを予想
日本ではまだ先が見えないですが、世界では少しずつコロナ規制を撤廃する国も出てきました。
今後日本でも収束の方向に向かうことを願いますが、インバウンドが回復してきた際、訪日外国人旅行者はどのようなルートで日本を旅するのでしょうか。
今回はコロナ前の定番ルートであったゴールデンルートが、インバウンド回復期にも人気となるかを考察してみたいと思います。
ゴールデンルートとはゴールデンルートとは、主にイ
テロワールで集マール? 訪日旅行者を虜にする仕掛けづくりとは
2022年が明け、今年こそはインバウンドが再開され賑わいを取り戻したいと誰もが思い過ごしているかと思います。
必ずやってくる訪日外国人旅行者の再開に向けて着々と準備をしている事業者も多く、各地で観光地のブラッシュアップを行い世界に続々と発信していることが見受けられます。
折角ブラッシュアップするなら、新たなファンの獲得もしたいと思いませんか?
今回はそのブラッシュアップにリマインダー的要素とし
伝えたいが伝わらない!?ファムツアー海外プロモーション ポイント4
海外向けの観光プロモーションにおいて、メディアやインフルエンサーを招待して行われるファムツアーは人気の施策の一つとなっていますが、企画~実施~情報発信において、一貫した目的をもって実施できていますでしょうか?
意図のある計画と有効な実施体制をもって行わないと、予算の無駄遣いになりかねません。
そこで、今回は海外プロモーションにおけるファムツアーの役割と実施にあたってのポイントをご紹介いたします
インバウンド再開へフォーカス!世界から顧客獲得する為の海外プロモーション手法5選
こちらは、11月24日にインバウンドONEに掲載されたコラムです。
インバウンド回復期を見据えて、これからの海外プロモーションについて、あらためて計画を練る必要があるという状況下の皆様へ。コロナ禍で、特に停滞したインバウンド旅行市場を獲得する為に、スタートダッシュの準備は出来ていますでしょうか。
今回は海外向けプロモーションの基本的な5つの手法をご紹介致します。
◇◆1.運用型広告検索エンジ
世界70億人(超)がターゲット!?オンラインツアーの可能性について考える
コロナの影響で消失したインバウンド旅行者。その代替サービスとして開発が進んでいるのがオンライン(ヴァーチャル)ツアーです。日本人向けのオンラインツアーも多数開発されている中、訪日旅行のリピーターや訪日旅行に関心のある外国人に対して、インバウンド向けオンラインツアーの今後の可能性について、開発のポイントやリアルツアーへとつなげる方法などについて考えてみました。
各社造成が進むインバウンドオンライン
ワショクでコロナショックを回避せよ!?過去3割増の日本食レストラン
インバウンド旅行でまず外国人が期待しているものとして挙げられるのが食事、『和食』です。
2013年ユネスコ無形文化遺産に登録された『和食』ですが、インバウンド旅行の伸びと共に2017年から2年間で海外での日本食レストラン店舗数は3割増になったという。
訪日し和食レストランに足を運ぶことも含め、日本食は世界的に注目されている食の文化であることが分かる。
参考資料:海外における日本食レストランの
海外マーケティングに活かす!?日本と世界の「食」に関する共通点
先日、国際的な食文化の交流イベントとして開催された、米を「unite(むすぶ)」だけでなく、人と人もむすぶ食文化イベント『United Rice Ball』が今年(2020年9月26日)も開催されたもようです。米をむすんでできるのはもちろんおにぎりですが、まったく性質の違うタイ米と日本米をミックスしたおむすびをつくるというイベントで大変興味深い内容でした。
詳しくは以下リンクからご確認ください。
デジタルに負けない!紙媒体でのインバウンドプロモーション
コロナ禍の状況となり、6ヵ月以上が経ちました。来年に延期された東京オリンピックの開催が決定し、世界中がコロナに打ち勝った象徴的なイベントになることを願っている今日この頃ですが、訪日外国人旅行者が回復してくることを想定し、その準備に向けての集客施策やプロモーションキャンペーンの情報が増えてきました。
そこで今回は、訪日インバウンド及び海外プロモーションに活用できる「紙媒体」にスポットをあてて、その
大英博物館から学べ!日本文化のストーリーを海外へ
2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大に対応するという理由からイギリスの大英博物館が190万点もの展示品画像をオンライン公開したことで話題になりました。
【参考】大英博物館WEBサイト
https://www.britishmuseum.org/
【参考】大英博物館が190万点以上の画像をネットで公開。細部までズームや無料利用も可能
https://japanese.engadge