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うつになった私の心との対話

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#うつ日記

「死」について

「死」について

「死にたい」と思ってきた私だが、最近「死」について考える機会があった。

私の母の親友で、私も小さいころからお世話になった人が亡くなった。高血圧による脳幹出血が原因。トリマーをしていた彼女は、仕事中に自宅のトイレで倒れていたそう。

トイレまでの道のりに、吐血の跡や本人の顔には便器に頭を打ったと思われる痣。苦しみながら這ってトイレに向かったであろうことを想像すると、ただただ胸が痛くなる。

彼女は

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本音

本音

最近「死にたい」が口癖になってしまった私へ。

本当は別に死にたいわけじゃないんだよね。家族も、友達も、会社の先輩も、同期も、きっと私が死んだら泣いてくれるんだろうなって人はたくさんいるのもわかってるし。

それに、いつだって私に「死んでほしくない」と言ってくれる彼氏だっているもん。

他の人から見たら、きっと私はなんでも器用にこなす人なんだろうな。小さいころから英語が好きで、そこから色々な言語に

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ペットボトル

ペットボトル

500mlのペットボトルには、500mlの水しか入らない。
350mlのペットボトルには、350mlの水しか入らない。

これは人も同じ。

500mlのペットボトルはたくさん入るけど、350mlのペットボトルの方が持ち運びやすい。

これも人と同じ。

キャパシティも、向き不向きも、人それぞれ。

たくさんの仕事をこなせない人は、もしかしたら誰よりも1つの仕事にたくさんの熱量を注げて、1つ1つの

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鬱を治す理由

鬱を治す理由

鬱の人間が、少なくとも私は、常に不幸で死にたいわけじゃない。

幸い家族や友達には恵まれたし、今では一緒に幸せになりたい相手もいる。

「私は鬱だから、治すまで恋愛をしてはいけない。恋愛をすればまた自分が傷ついてしまう。治るものも治らない。」

そう思ってたのに、人を好きになった。

人を好きにならないようにするストッパーなんて絶対に存在しない。むしろストッパーを作ろうとすれば作ろうとするほど、人

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ふとした時に死んでしまいそうな自分が怖い

ふとした時に死んでしまいそうな自分が怖い

過去の自分を振り返るために作ったNoteを更新できずにもう2ヶ月。色んなことがあった。

仕事はうまくいかなかったり、うまくいったりの繰り返し。それでも少し昇進して、給料もボーナスも上がったのはなんやかんや頑張ったからだろう。

「躁鬱ぽいね」病院で美人な精神科医に言われた一言。どうやら人は「死にたい」と思うのは異常らしい。

その時付き合っていた彼氏に報告すると、知らない女と浮気され、しまいには

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20~21歳

20~21歳

片思い。めちゃくちゃ久しぶりに純粋に好きだと思える人ができて、毎日が楽しくて、これこそが「恋愛」じゃん!って思ってた。

1歳年下の後輩で、いつもニコニコ、人当たりがいい好青年って感じの人だった。優しいし、ポジティブだし、かわいげがあって割と誰からも好かれるタイプ。

他にもバイト先に仲のいい人がいて、よくその後輩含めた何人かで旅行に行ったり飲みに行ったりしていた。

しかし21歳になった年末、片

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19~21歳

19~21歳

過去の悲惨な恋愛の数々を、嬉々として語る23歳の私。これはつい最近までの私。死にたいと泣き叫ぶ23歳の私。これは先週末の私。

「頭がいいのに、頭が悪い」。私が病んだとき、友人が私を"評価"した一言がこれだ。中学の頃は常に一番を目指して部活も勉強も一心不乱に取り組んだ。聞き分けも多分よかったし、勉強ができるだけじゃなくてノリもよかったから友達も多くて先生からも気に入られ、後輩からも慕われた。自覚す

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