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2018年8月の記事一覧
東京女子プロレス 後楽園ホール 2018.8.25
初観戦の女子プロレス男子のプロレスは生観戦は何度もありますが、女子プロレスの生観戦はこの試合が初めてでした。
観客は男子プロレスよりも濃厚なイメージ近年女性ファンも急増しており、ファンの性別・年齢・国籍のバリエーションが豊かになった男子プロレスと比べると、女子プロレスの会場はある意味懐かしいというか(そこまで昔はわかりませんが)、熱狂的な男性の中年ファンが多め!試合の観戦の仕方や、ヤジの飛ば
その時確実に日本のプロレスが世界最高峰クラスに到達していた! 〜2016.1.4 中邑真輔vsAJスタイルズ〜
今やアメリカのスーパープロレス団体であるWWEの花型カードである中邑真輔とAJスタイルズですが、一番最初に交えたのは2016.1.4の東京ドームでした。
世界最高峰の圧倒的なオリジナル対決を目撃したセミファイナル2人のカードはその日のセミファイナルでした。IWGPインターコンチネンタルのベルトをかけての試合でした。この2人のマッチアップは、日本だけでなくすでに世界中が注目していました。
バイブ
ある意味時代を写した世紀の珍戦 〜98.1.4 橋本真也vsデニスレーン〜
現代だけでなく過去のたぎる試合を紹介する連載です。
今回は、名勝負というより、時代をある意味写した珍戦をご紹介します。
98年という時代まずは、この時代性に注目する必要があります。僕は当時まだ小学生でしたが、クラスの男子はプロレスごっこに夢中でした。
まさに、闘魂三銃士や全日本は四天王の最盛期でプロレスはかなり並みに乗っていた時代だからです。
しかし、一方で不安な波も押し寄せてました。それは
張り手の打ち合いを観ていたら涙が出る 〜05.7.18 佐々木健介vs小橋建太〜
現代だけでなく過去のたぎる試合を紹介する連載です。今回は少し昔の13年前の試合をご紹介したいと思います。
05年のベストバウトこの試合はこの年の年間ベストバウトにも選ばれているため多くのところで語られてると思いますが、改めてご紹介したいのは、空中殺法や派手な投げ技全盛期の今だからこそ、改めて飾り気のない筋肉のぶつかり合いが新鮮に映るからです。
派手ではないのに目が離せない凄み僕も空中戦や投げ技