オルタナティブスクールで担任をするまで(アシスタント期間)に感じたことをセルフドキュメンタリー→2019.04〜担任をはじめてからの気づき・学び。「育てることの芸術」に取り組む様…
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#編み物
ときめきリストの「小さな世界」
なんとも説明のむずかしい、それがどうした?というような「気持ちのあかるみ」について書きます。
*わたしが担任している低学年クラスには、特別支援の必要な八年生の女の子が一人います。わたしの担任デビューと共に入学してきた子で、はじめて出会った頃とくらべると、ずいぶんいろんなことができるようになりました。
明るくて天真爛漫。人の名前を覚えるのが得意。小さい子たちのクラスに入っているけれど「自分はお姉
男子も編み物しませんか?|手仕事の授業より
編み物が楽しい季節になってきました。
つくりたいものがたくさん思い浮かんでしまって大変です。
私がいま取り組んでいる編み物プロジェクトは、
母への贈り物に貝殻ポーチと
去年から編んでいる「Andy」というカーディガン。
母の誕生日は過ぎちゃっているし、肌寒くなってきたから早く羽織りものが欲しいし。どっちを先にとるか悩みながら、ひたすら手を動かしています。
そうそう、カーディガンを仕上げ
笛ケースをポシェット風に編みました
来年のクラス担任にむけて、笛ケースを編んでみました。もちろん、中に入れるのは、世界中のシュタイナー学校や音楽療法でおなじみのコロイ社・木製フルートです。
笛をする時間になると、こどもたちの素敵なケース(てづくり)が、輪になってぞろっと並ぶのですが、それがなかなかきれいなので、わたしもちょっと触発されてみました。
毛糸は半端に余っていたものをランダムにつなげていきました。
う〜ん、派手派手。美