ランニング記録・うりゃっと30km・意外な落とし穴
先週のジムは2回
ランニングは40分とインターバルで35分くらい。
もう一回は行きたいけど、外で20km走った翌日にそれなりのペースで走れるレベルには到達できてない。
昨日は今年一発の30km。
体重が増えてたので、そんなときは30km走るしかないよねってノリで挑んでみた。
狙った体重には戻ってなかったけど、挑むきっかけとしてはちょうどよかった。
そもそも、ランニングのダイエットの効果って話なんだけどね。
さて30km走ってどうでしたかってところです。
コース・ゴール地点を事前に設定しとかないと、まぁ大変。
自分は、往復とか周回を走るのがなんとなく苦手なんで、大回りして帰って来るようしてる。
24km地点くらいで、この辺りで30kmになるかなってプランが破綻してることに気付いた。
ここから6km先ってどこ?どこまで走ればいいの?って軽いパニック状態で走りつづける。
ログを見ると25kmからからタレてる。
ゴールがどこだかわからない状態でコースを考えながら走るのは、まったくおすすめできない。
最後は8の字の経路になってるし、本当にパニックに陥ってた。
毎回30kmを走るとこんな感じ。
無心状態で走り続けるのが理想なんだな改めて気づいた。
それでもタイムは去年より5分くらい縮めてる。
もうちょっとスマートなコースも思いついたし、次回(1ヶ月後くらい先?)のチャレンジはもう少しいいタイムでいけるはず。
少し気になることがGarminの普段の最大心拍の設定値が下がってきてること。
たぶん、ランニング中の心拍を上げきらずに走れてるから、ポテンシャルとしての心拍ゾーンはこんな感じやろってアルゴリズムだとは思うんですが。
心拍を上げきらずに走れるようになったのは、トレミルでインターバルを始めた効果だと思ってる。
ただ、トレミルで走るときはトレーニングとしての測定はしてないから、インターバル走で心拍上げてるとかそういう認識はしてないからなのかなって。
あと、シューズのアウトソールがだいぶすり減ってきた。
一応フォアフットを意識してるけど、両足の後ろ外側がすり減ってる。
母指球で着地してるつもりだけど、自分で思ってるよりもかかと着いて走ってるのか不安になる。
想定通りの周期なんだけど、もうちょっと引っ張りたいな。
さて今週はジムに行くのか、ちゃんと走るのかな。