電車に座ってたら、強烈な香水の臭いで鼻がひん曲がるかと思った。 香害は公害だろ、あんちゃん!!! 香水で初めて咽たってか咳き込んだ。 苦しい。てか、くせー!!! せめて電車のエアコンの風上側に座るな!! 女子ウケ良いと広告されてそうなフローラル系なのも超ムカつく!!!! 香水なんて自分だけで楽しんでくれよ。 食欲も減退するし、香水の粒子が鼻腔に残ってずっと苦しい。マジで踏んだり蹴ったり。 やめよーぜ、香水で何かをどうこうしようとすんの。 ドルガバの香水だかなん
闇バイトの犯罪がニュースでしばしば報道され、20代や10代後半の日本人の若者が実名と顔をテレビで映されて逮捕されていく映像に思うことがある。 日本人の国民性が、悪い方に悪用されているなと。未熟な日本人の若者は、犯罪組織にとって、捨て駒として凄く便利な存在なんだろうなと。 平和ボケしていて、ある程度守られた環境で育ってきて、底なし沼のように深い反社社会や、犯罪の恐ろしさを肌で感じたことはない。人の命が儚くて、簡単に亡くなるもので、犯罪組織が人の命を簡単に奪う存在だということ
回顧録。 結局は、なにか一つの武器(強み)が、必要だ。 それはその業務経験が直結して形成される武器であったり、または自己研鑽を通じて、獲得するものであったり。 でも一番、成長と実力が伴うのは、実務で体験していることだと思う。実戦で培った武器ほど頼りがいがあるものはない。 【総合職】という響きは、【色々な事を体験できる、可能性を制限されず異動をしながら、自分に最適な仕事を模索できる】という、まさに職種を自らで絞りきれない言い訳として、大学のモラトリアム期間の延長のように捉え
※画像は映画「シサム」公式HPより引用 映画の【シサム】良かった。 調べてみたら、シサムはアイヌ語で隣人という意味でした。ふうむ!! 主演の俳優さんが良い演技でした。 冒頭のなんとも頼りない後ろ姿から、最後、蝦夷の大地を踏みしめて使命感に燃える、立派な男の人に成長したな…と思えるエンディングでした。 彼は【とりあえず戦う、敵を打つ、人を殺す】という武士の本分には適性がなかったが、【分かり合う、理解する、話を聞く】という文官に適性のある人だったのだな。 最後は人を殺す
事業自体は順調だが、担う人手がいなくて潰れる【人欠倒産】が今後ますます加速してくる。 給料安くて、仕事内容もつまらない、人間関係も終わってる、そんなストレスフル職場は、膿しか残らない。膿は本体が腐るまで一生を共にするしかない。 ほぼ中小企業で成り立っている社会で、人欠倒産をくぐり抜け生き残る会社は、本当に限られてくる。 待遇は悪くても同僚と仲が良く、仲間と思える職場なら続けられるし、逆に給料高くたって敵ばかりでギスギスした職場なら願い下げ。 組織として成果が出せない部長ク
仕事でトイレ掃除をしていて、分かったことがある。 満月になるとサニタリーボックスにナプキンがたまる。 本当に、満月に程遠い頃は、サニタリーボックスに全くナプキンがない。捨てるゴミが全くないので、ゴミ袋の取り換えも不要、ただ覗くだけ。 そして、満月がくる頃にどっと増える。 面白いくらいだ。 これは職場など家庭以外で、不特定多数の人が利用する女性用トイレを毎日、掃除する人にしか分からない発見だと思う。 月の満ち欠けと人体の不思議。 また、体験を基にした新たな発見。
30歳を目前に脱サラし、ワーキングホリデーを使って海外の本場の学校に、歌を1年、学んできた友人の帰国後初ライブを聴いてきた。 もとから歌の上手い人だったけど、声量も揺らぎも表情も、表現も、まるで別人のようで、「あ、青空突き抜けたな」と思った。 原石を100%磨いて、大人の若さというか、明るさというか、吹っ切れた歌声で、背中押されるような、なんというか上手く表現できないが、泣きたいくらいに潔くカッコ良かったんだな、これが。 20代のひと時、この素晴らしい人と、一緒に時間を
疲れ切った状態で、ぼーっと「旅がらす」をドラッグストアの軒先でかじって食べてから、会社のzoom会議に参加。 ※旅がらすを知らない方のために↓ マル秘が多い会議なのに、ZoomのURLが漏れたのか、よく知らないハンドルネームのアカウントが次々にログインして、ウェビナー講演状態になった。 守秘義務があるので、話したいことも話せず、 終わった。なんのための会議だったんや。 旅がらすの包み紙を捨てようとしたら、飲食厳禁マークを見つけてしまった。無味なクリームだと思ってたが、強
梅雨の晴れ間にブルーベリー狩りに行ってきた。 突発で思いついたので、前日に夫にライン。 うん「明日、ブルーベリー狩りどう?」 既読後しばしの沈黙。 夫「そうだね、天気も良さそうだから行くか!」と返信あり。 うん「(少し考えた?…まぁいっか。)」 当日は雨に降られることなく、無事に農園に到着。 農園の女将さん「ここの目印からこの目印までの間で、自由に摘んでくださいね。」 優しい女将さんに誘われ、いざ魅惑のブルーベリー狩りがスタート。 最初は同じ木で並んで二言三
「女女平等」を読みました。 題材がタイムリー。 職場や日常のあるあるを赤裸々に凝縮した感じで、キャッチー。 絵も見やすいし、どんなオチになるのか気になっていつの間にか読了してしまう作品。 作品のメッセージに共感するしないはおいておいて、単純に面白いと思う。 メッセージ…的な観点でいうと、ステレオタイプな短絡的な女性には、「思い当たる節がある。」と胸に刺さる場面が多いのでは思う。 「イジメたら、イジメ返される」 「相手の立場に立って思いやりをもとう」 永六輔の「子供泣かすな
自分への戒めを込めて。 若い頃の苦労は買ってでもしろという。 若い頃って具体的にいつまでだ。 人生100年時代となった今は下手すりゃ、 50代でも若手になりうる。 (50代に言いたい、お前ら走りきったつもりかもしれないけど、若手だからな。) 唯一分かっていることは、目的がハッキリした「苦労」は買ってでもしろという事だけだ。 逆に言うと、目的がない中、振られる「苦労」に埋もれている時間は、ない。 100年時代といえど、起きて世の中で実稼働できるのは睡眠時間を除くとそこまで人
高校の先生は、「やりたいことは30歳になるまでに、一旦見つけられれば良い」と話していた。とても共感できた。(「◯歳までに」は、極論、30歳を超えたどの年齢でも当てはめられるが一旦この文脈ではおいておいて。) 10代の最初の進路選択で人生が決定されるなんて、おかしな話だ。 狂信的な保護者は、一度レールから外れる事を恐れ、誰それは人生の落伍者だとか、勝手に物事を主観で評価して、我が子をそれなりの自分たちが信じる「勝ち組」にしたがる。 大学に入る10代から未来を選べるわけないし
失業手当ってなんだ?令和のシンデレラは、義姉や継母から、舞踏会で王子に振り向かれなかった腹いせに壮絶なパワハラを受けて、懐に忍ばせていた退職願をたたきつけて家を飛び出したばかり。 シンデレラ「いや、マジでババアども、なんなん。コンプラ違反やばすぎ、他の使用人も苦労してたし、労基署に垂れ込んでおこう。」 ガラスの靴をお城に忘れてきた事だけが気がかりではあったが、王子への恋心だけで生きていけるほど、この世界は甘くない。 「友達の白雪姫は、起業して小人の人材斡旋業で成功して
初めて社会に出る時の組織選びは確かに大事だ。この売り手市場で、幸運にも新卒学生の姿として平均以上に位置するなら(相対でなくその企業の絶対評価で平均以上、ここが肝)、複数内定は当たり前の世界になってきた。 ここで直面するのが複数ある内定先の中で、どの企業を選ぶかという問題と、そして選んだ先での配属辞令がどうなるのかだ。 2010年代に就活した自分を振り返ってまとめたい。 noteを始めてから限界集落の瓦版並のビュー数を維持しており、まさに砂漠の針の1記事だが、御縁があって読
ある日のワイドショー 「年金納付期間の延長」 ワイドショーで「年金納付期間が従来の60歳から65歳まで5年間延長される」というニュースが取り上げられていた。 個人的には、年金の話は総括すれば「受給年齢を65歳に引き上げた時点で納付も引き上げるのはそもそも既定路線、受給も納付も一気に引き上げると炎上するからとりま受給を先にやっただけ。計画通り納付の件もやっていきますが、皆さん反発すると思うので(お作法として)丁寧な説明はしますね。」という、負担増で苦しいという国民感情を脇に
来世では志摩スペイン村のダンサーに転生したい。 三重県志摩市にある、志摩スペイン村、通称「パルケ・エスパーニャ」。 近鉄のグループ会社が経営しており、恐らく来場ピークはバブル時代と思われる、栄えた頃の名残がそこはかとなく漂う魅惑のテーマパーク。お伊勢参りの帰りに立ち寄りました。 以下、アトラクションの感想をまとめますがネタバレ有りのため、来訪予定の方はご注意ください。 パークのシンボル ハビエル城パークのメインシンボルは広場の後方にあるハビエル城。ディズニーランドのシン