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創作と夢

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思い付いたストーリーや夢の話です
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#夢日記

あの川の幻想

あの川の幻想

ここの水はいつでも透き通っている。
この川はわたしの住む集落に流れているあの川に似ている。けれど、それよりももっと大きくて深い。

ここの川には多分車で数回は落ちている。
1度目はなんとなく覚えている。
もっともっと下流の方だったので、川幅はかなり広くなっていた。
道路から川へと続く芝生の土手を、古いガードレールを突き破りごろんごろんと転がった。
いつも落ちないと安心したところで落ちているような気

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だいすき小学校

だいすき小学校

久しぶりに夢を見た。
たくさんあった気がするけどあまり内容を覚えていない。

けど書く!!

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おおきな服屋にいて、私はすでにいくつかの商品を手にしていた。
私を見た女の子(初めて会った気がしなかったので、もしかしたら知り合いだったかもしれないけれど本当のところは分からない)が何を基準に買う服を決めて

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きょだいかしたへび

きょだいかしたへび

わたしはデパートに来ていた
文房具の名前がつらつらと書かれた紙を持ちながら母と買い物をしていた

5階建てくらいのデパートだったと思う

フリースペースの様な所に本棚があって、その辺りを歩いていた時、
自分の背の高さほどの胴をした大きなヘビが静かに本棚のあちら側をノロノロと進んでいった

多くの人は叫びながら蛇と反対の方向に逃げていった

わたしは「どれほどの長さなのだろう」と考えていた

母は驚

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夢日記 - ペンションと家

夢日記 - ペンションと家

(2022.06)

わたしは小学校の時の同級生たち十数人と
少し遠方へ旅行に来ていた。

宿はなだらかな山地の七合目ほどのところに建てられたペンションで、周りには草木や花が美しく茂っていた。

深夜になると満点の星空が見られるらしく、「真夜中になったら散歩しに出てみよう」と言う事になっていた。

私たちはお風呂も夕飯も済ませ、ペンションのリビングで昔話をしたりテレビを見たりして、その時間を待った

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流れ星を夢みて

夕方、うたた寝をしてしまった時に夢をみました。

初めは少し揺れていて電車かと思ったけれど、自分の部屋の窓よりも一回り小さな横開きの窓の付いた自分の部屋でした。他に座っている人が2人いました。誰かはわかりませんでした。

小さく揺れる家から真っ暗な空を眺めていると、すぐにチカチカと暑い雲の中が光り初め、雲から勢いよく星が顔を出しました。窓があるのは向かって西で、右上から左へと流れて行きました。星が

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夢日記『拳銃』

拳銃で頭を打って死のうとしたのは
これで2回目だった

一発撃ち込んで死ねなかったので
二発目を撃ったらしい
記憶があるのはその二発目を撃った直後からだった

頭に二発も撃ち込んだのに
わたしは死んでいなかった

ただ、砕かれた頭蓋骨の中は
温かいもので満ちていていつもとは違う感覚だった

少し経って
穴の空いた所から真っ赤な血液がツーっと垂れた

拳銃なんて実際にはメディアでしか見たことがないか

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穏やかで健やかで永遠

穏やかで健やかで永遠

かなり久しぶりに
ぐっすりと寝た気がする

部屋の中に穏やかな風が流れる

ゆっくりと目を開けた
優しい陽の光を感じたからだ

とても長い間
深い眠りについていたとは思えないくらいに
すっと身体を起こすことが出来た
どこもつらいところはなく
健やかだった

家の天井には大きな穴が空いていた
屋根が崩れ落ちたようだ

不思議と僕には被害がなく
崩れた屋根もどこへ行ったのか見当たらなかった

その抜け

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短編『オリバさんの庭』

短編『オリバさんの庭』

ショッピングモールの角にある小さなレストランは祖母の友人であるオリバさんのお店で
3人しか並べないほどの小さなキッチンがある

他の店の外観はショッピングモールにふさわしいものばかりだったのにそのレストランだけは、そこに似合わず森の奥にひっそりとありそうなもので、何度行っても心が躍った

小さな頃からよく祖母に連れられて来ていて、
足を運ぶたびに壁にはった蔦や植木が成長した姿をみれる事も楽しみにし

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