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『ジョー・ブラックをよろしく』が語る愛とは

『ジョー・ブラックをよろしく』が語る愛とは

先日、アンソニー・ホプキンスが29年ぶりにアカデミー主演男優賞を受賞しました。この受賞へのお祝いの気持ちを込めて、彼が出演している映画の中で、私が大好きな『ジョー・ブラックをよろしく』をご紹介したいと思います。

『ジョー・ブラックをよろしく』(原題: MEET JOE BLACK)は1998年公開のアメリカ映画です。アンソニー・ホプキンスが演じるのは、まもなく65歳の誕生日を迎える大富豪のビル・

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『宙(そら)わたる教室』~ドラマ感想~

『宙(そら)わたる教室』~ドラマ感想~

窪田正孝さん主演のNHKドラマ。
もしかしたら今期では一番面白いかもしれない。

舞台は東京の定時制高校。様々な事情がある生徒たちが通っている。ディスレクシア(文字の読み書きに限定した困難がある学習障害のひとつ)のある不良の青年、起立性調節障害で家族に理解されない少女、若い頃高校に通えず集団就職を経験したお年寄りなど、年齢も幅広く世代間ギャップも抱えている。バックグラウンドも人それぞれゆえに衝突し

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反田恭平さん

反田恭平さん

『光る君へ』のガイドブックを買いました。実家にガイドブックの後編があって読んだら面白かったので、自分で前編をメルカリで購入。メルカリで安く買えるかなと思ったのですが、予想より高めの金額でしか売ってませんでした。多分需要が高いから、値段が高くても売れるのでしょう。『光る君へ』の人気を実感しました。

ガイドブックの内容は、出演する俳優さんへのインタビューや、吉高由里子さんと柄本佑さんの対談、舞台セッ

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実資に注目!

実資に注目!

NHKの大河ドラマ『光る君へ』を毎週楽しく観ています。最近は色々な番組で紫式部や藤原道長、清少納言について取り上げられることが増えたなと実感しています。

最初は紫式部や源氏物語が好きで見始めたけど、気付いたら藤原実資(さねすけ)が気になって気になって…。すごくいいキャラだなと思います。

藤原実資は芸人のロバート秋山さん(秋山竜次さん)が演じています。平安貴族がこんなに真っ黒に日焼けしてていいの

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『TOKYO MER』劇場版

『TOKYO MER』劇場版

昨日からテレビでアマゾンプライムビデオなどが見られるようになり、早速観ちゃいました!本当は映画館で観たかった…。

最後の方はもう涙なしでは観られなくて、災害のレスキュー現場って本当に辛い判断を迫られたり、精神的にも肉体的にも追い込まれるんだと知り、みんなのセリフにまた涙…(ネタバレしないように具体的なことは言いません)

とにかく色々と考えさせてくれる映画でした。観て良かったです。

私の『TO

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『岸辺露伴は動かない』再び

『岸辺露伴は動かない』再び

高橋一生さん主演のドラマ『岸辺露伴は動かない』が明日放送されます!

[NHK総合] 2024年5月10日(金) よる10:00~11:00

https://www.nhk.jp/p/ts/YM69Q8456J/

また観られるとは思っていなかったのでかなり嬉しいです。高橋一生さんの岸辺露伴に会えるのが楽しみ♪

高橋一生さん

高橋一生さん

高橋一生さんは、私の大好きな俳優さんです。

高橋一生さんを最初に知ったのは、ドラマ『民王』です。

秘書の貝原を演じていましたが、独特の存在感で印象に残りました。

さらにドラマ『カルテット』で高橋一生さんが大好きになりました。

家森諭高という、かなりこだわりが強い性格の役でしたが、とっても魅力的に演じられていました。「唐揚げにレモンをかけるか、かけないか」論争のときの家森さんが、本当にくどい

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『キツツキと雨』

『キツツキと雨』

以前stand.fmで配信した映画の感想についてまた書きたいと思います。

この映画は2012年公開、沖田修一監督のコメディ映画です。私はどんな映画か分からないままタイトルに惹かれて観ました。

この映画は、人里離れたある村でゾンビ映画の撮影が行われる、という話です。

小栗旬さん演じる幸一(こういち)君という若者にとって、このゾンビ映画が初監督となる作品。でも彼は自信がないのか、存在感がなく、ほ

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『空飛ぶペンギン』

『空飛ぶペンギン』

今日は映画のレビューを書いてみようと思います。こちらは以前stand.fmでお話しした内容を改めて書き直したものです。

『空飛ぶペンギン』は2011年アメリカ公開のコメディ映画で、日本では劇場未公開です。私はレンタルショップで偶然見つけました。

この映画は、ワーカホリックでエキセントリックなサラリーマン、トム・ポッパー役のジム・キャリーが主人公です。

ある日トムの家に、大きな木箱が届きます。

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今更『うる星やつら』

今更『うる星やつら』

今『うる星やつら』のアニメ(令和リメイク版)が毎週木曜日24:55~フジテレビで放送中です。我が家では録画して、小学生の娘と観ています。

『うる星やつら』は昔から私の大好きなマンガです。1980年代にヒットした高橋留美子さん原作のマンガで、女好きの諸星あたると、あたるに恋する宇宙人ラムを中心としたドタバタラブコメディ。当時アニメ化、映画化もしています。

最初は『らんま1/2』が好きで、マンガ本

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『光る君へ』と『源氏物語』

『光る君へ』と『源氏物語』

毎週日曜日、NHKの大河ドラマ『光る君へ』を観ています。主役は紫式部。『源氏物語』の作者です。

この大河ドラマには『源氏物語』のモチーフが散りばめられている、という話を聞きました。でも『源氏物語』をちゃんと読んだことのない私には、きっとモチーフが出てきても分からない。

それなら『源氏物語』を読んでみようかと考えたのですが、過去にチャレンジして失敗した経験から、『源氏物語』を現代語訳で読むのでは

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理想という名の光

理想という名の光

目の前の現実に

押し潰されてしまいそうなとき

色んなことでがんじがらめになって

身動きが取れなくなったとき

どうしたらいいのか、分からなくなる

そんなときに

人を突き動かすものはなにか

たとえ青臭いと鼻で笑われてもいい

理想という名の光に向かって

ひたむきに前進していくことの尊さを

このドラマは教えてくれた

これはきっと

今の世の中へのメッセージ

ありがとう『TOKYO

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報われない覚悟

報われない覚悟

ドラマ『JIN ―仁―』は、現代の医者が幕末の江戸にタイムスリップする話。

そこに出てくる武士の橘恭太郎が好きだ。

恭太郎が町中で歌舞伎役者に「金を貸してほしい」と土下座をするシーンが忘れられない。

「武士なのにみっともない」と町の人たちから嘲笑される、武士としてはあまりにも屈辱的な行為。

背景には、そのことで後に救われる沢山の命があった。恭太郎は、お金を借りたことで命が救われた人たちから

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学校は誰のため?

学校は誰のため?

『ひきこもり先生』というドラマを見ていた。佐藤二朗さんが好きで、コメディかと思って見始めた。

舞台は中学校。佐藤二朗さんは、長年引きこもりをしていたが、ひょんなことで先生になるという役。

STEPルームという、不登校などの問題を抱えた生徒用のクラスの担当として、日々奮闘する姿に涙した。先生というより仲間と認識されていたからこそ、寄り添える気持ちがあるんだと感じた。

ドラマを通して見えてきたの

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