レビュー『大前研一「新・資本論」―見えない経済大陸へ挑む』
本日紹介する「新・資本論」は、大前研一さんの本。
まずはアメリカで出版され、原題は「Invisible Continent」。
21世紀の新しい経済社会を「見えない大陸」と呼び、そこで成功するために必要な戦略を提示しています。
かつてのアメリカ大陸のように、新大陸は、移住した者にとって大いなるチャンスをあたえるもの。
20年も前に出版された本ですが、21世紀の社会を生き抜くためのヒントが詰まっていました。
本日は、そのなかでもとくにユニークな3つの視点を紹介します。