レビュー『B:鉛筆と私の500日』
本日はすこし変わった本のご紹介。
コロナ禍に毎日ツイッターに投稿した鉛筆画と、軽快なエッセイがついた『B:鉛筆と私の500日』という本です。
作者は画家にして作家のエドワード・ケアリーさん。
イギリス人の彼は、コロナ禍で隔離生活を強いられた一年余りのなか、毎日一枚の絵を描き、ツイッターに投稿していきました。
本書では、その時の絵である偉大な作家や芸術家、歴史上の人物、小説の登場人物、動物や鳥、植物や建物、風景といった500もの絵が収録されています。
個性満載のイラス