著…金塚晴子『キッチンでつくる茶席の和菓子』

 ●あんの水分を飛ばすため、キッチンペーパーをかぶせてから何回かに分けて電子レンジにかけ、その都度その都度取り出してよくかき混ぜる。

 ●材料を一度に多く入れ過ぎないよう、何回かに分けてフードプロセッサーを使い、必ず途中で止めてかき混ぜてムラのない生地を作る。

 ●粉・砂糖がダマにならないよう、必ずふるう。

 ●こまめにラップをかけて乾燥を防ぐ。

 ●ムラにならないよう、手粉をすみずみまで均一に敷く。

 といったポイントを押さえれば、お茶席で出せるような和菓子が家のキッチンで作れる!という本。 

 市販の食材も活用OKのレシピが載っているので、出来立ての和菓子を用意してお客様にお出し出来そう!

 色付けの手順も分かりやすいです。

 色粉を使うのは勿論、フードプロセッサーに抹茶を入れてみたり、サツマ芋フレークを入れてみたり…。

 色んなアイディアが楽しい。

 わたしもまずは、きんとん、茶巾しぼり、ようかんなどからチャレンジしてみます。

 いずれは吉野山や雪中梅も作れるようになりたいです。

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